ねーさんとバンビーナの毎日

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ダンスについて

2016年01月20日 20時11分30秒 | 伝われねーさん
ダンスと言うともう、なんだか、

「技の競いあい」

「集団の動作をいかに揃えるか」

「リズムの200分の1すらも狂わないようにキッチリ踊る(リズムにのせなくても、ダンスは魅せられる)」

みたいな風潮が強すぎな傾向を感じて、観ていてもまるで味気無くて(無機質でいいならば、元格闘家の須藤元気さんが率いてた?ダンスグループがやってるダンスなら相当いけてると思う)、何も感じなくなる時が数年前からある。


ダンスは創作性を戻して欲しいぞ、と。


分かりやすく言えば、昭和の頃の、バックダンサーたち(蝶ネクタイのお兄さん(時に歌手を担ぎ上げちゃったり)や、ロングドレスのお姉さん達(時に艶かしく歌手に絡みついたり)の舞)のようなダンスが観たくなる。


ダンスにストーリーやドラマがあるといいましょうか。


こういう感じのダンスを今やれる方・・・そう、TRFの3人の方たち。
TRFの3人のダンスは「いやはや上手いな。」と昔から(今でも)思う。
「幼くない」っていうか、「大人っぽい」というか、「素人がその気になって上手に見せられるようになった」ではなくて「基礎と下積みがある感じ」とか。




という意味で、テレビ東京「木8」を観ているのは、ある。
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