ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

生・岡田美里さん

2005年04月03日 21時33分00秒 | 掘り出ねーさん
4/2(土)野暮用で横浜に出たついでに高島屋で行われていた岡田美里さんのイベントを見に行った。
昨年の伊勢丹のイベントを逃していたので、今回は逃すまいと思い。


今年の4/2は童話作家アンデルセンの200回目のお誕生日。
美里さんのおばあ様はアンデルセン生誕の地と同じデンマーク人で、美里さんはクウォーター。

うひゃ~!やっぱり可愛らしいお人!!意外と小柄。
オーガンジーの柔らかな素材を使ったワンピースにジャストフィットのノーカラーのジーンズジャケット、ゴールドのサンダル。(生足だったのは見逃さなかったぞ。)
嗚呼、やっぱり、あの「普通」が素敵にきまってしまうお方なのだわ。うっとり・・・。

正直もう少し年齢を重ねた感じが出ているのかと想像してたんだけど、と~っても可愛い!!
無意識に「可愛い・・・」と口に出てしまうほど。

イベントはローゼンタール社がアンデルセンの200周年記念で出した食器の紹介と合わせて、美里さんが昨年デンマークに行ってきたお話。

なんだろ~。
あの、世間知らずそうなお上品さとおっとりさ、頼りなさげなのに、自分の価値観でどんどん行動出来てしまうあたり。
「今日はうちの旦那様がここまで迎えに来てくれるんですよお。(笑)
はああ~い、これはのろけデ~ェス。(笑)←さとう珠緒を彷彿させるしゃべり方。」
「わたしい、ウソは嫌いなんですう。だからウソをつく人も苦手。(自分の年齢を全く後ろめたさ無く43歳なんですけどなんて言っちゃうし。)」
なんて言ってもみんながヘナヘナにさせられて許されるキャラクター。
うらやましいい。

上沼えみ子にも「天然のキャラがバラエティーでバッチリいける!」と太鼓判を押されたらしい。(笑)

うん、そうなんだよね。計算が無くて正直だから許されるっていうか。
人によっちゃ、「何をぶりっ子してるんだ?世間知らずが。」なんて言うんだろうけど、
そういう人も最後にはヘナヘナにさせるほどのオーラがある。

ホントにあっという間の45分間でした。


イベントの最後はお行儀よく座っている観客に、
「写メールしてくださっていいんですよ。(笑)」なんて気さくに声をかけてくれたので、
思わず「美里さ~ん!」と手を振って写真を撮る。


素敵なオーラを浴びるとこっちまで洗練させられた気になりますねえ。

単純なねーさんでした。
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