今日突かれたお言葉・その392

　クリストファー・コロンブスが船で世界を一周する計画を発表したとき、多数の人々が腹を立て、「おまえはクレージーだ。世界の端っこから落ちてしまうぞ！」と叫びました。
コロンブスは自分の計画に自信を抱いていたものの、心配の念もぬぐい切れなかったに違いありません。

　あなたも彼に習い、危険をおかしてでも行動を起こさなければなりません。
というわけで、あなたはどのくらいの自信を抱いていますか？

疑惑を感じているのだったら、そのことを喜んでください。
それは常識が働いていることの証なのですから。

疑念があるからこそ、自信過剰になったり、愚かな間違いをおかしたりすることがなくなります。

　疑念はあなたのペースを落とすでしょうが、そのことは気にする必要はありません。
ただし、疑念のせいで行動を止めてはなりません。
その課題を成し遂げなければいけないことはわかっているはず。

今あなたは、その課題を成し遂げるのに、とてもよい立場にあります。
勇気を出してください。そうしたら歴史を変えられるかもしれません！



ジョナサンケイナーの占い、今週の牡羊座さんより。



世の中には「危険を冒してまでも行動を起こさなければならない」ってことが理解できない人がいるんだけど、わき出す「疑惑」や「疑念」によって思考ストップになっちゃうのかなぁ。

「疑念」のせいで行動を止めてはなりませぬ。

「行動」をストップするのは、「それが道理として過ちであるとき」だわな。
「損をする」とか「得が無い」とか「騙される」とか、そういうことじゃぁないのだわな。

「道理」として過ちで無い限り、「Ｇｏ！Ｇｏ！Ｇｏ！！」なんだわな。