実家に青いインコが舞い込んできて早2週間ほど経とうとしている。
このインコちゃん飼い主に相当可愛がられていた様子で、しゃべる、口笛を吹く、笑う、とにかく賢いのだ。
先日実家に電話したところ、母がそのインコが喋るのを私に聞かせたい一心なのか、電話口でピーちゃん、ピーちゃん、連呼しはじめ、私の話も「あ、そうなの…へぇ…(どうやら受話器をインコに向けているらしい)ピーちゃん!ピーちゃん!」と、まるで上の空で聞いちゃいない。
取り残されてる私は受話器に向かって「もしもーし!」の連呼。
そうこうしているウチにインコが確かに「ピーちゃん」と言うのと、ヒューヒューと口笛を吹くのを確実に聞き取った。
「あホントだ!確かに言ってる!聞こえたよ。んでさ、話の続きなんだけど…。」
「(また聞かせようと)ピーちゃん!ピーちゃん…」
「だからぁ…もしもーしっ!」
母がとうとうボケたかと心配になった。
私以上に無邪気でどうぞこのままそのキャラをまっとうしていただきたい。
このインコちゃん飼い主に相当可愛がられていた様子で、しゃべる、口笛を吹く、笑う、とにかく賢いのだ。
先日実家に電話したところ、母がそのインコが喋るのを私に聞かせたい一心なのか、電話口でピーちゃん、ピーちゃん、連呼しはじめ、私の話も「あ、そうなの…へぇ…(どうやら受話器をインコに向けているらしい)ピーちゃん!ピーちゃん!」と、まるで上の空で聞いちゃいない。
取り残されてる私は受話器に向かって「もしもーし!」の連呼。
そうこうしているウチにインコが確かに「ピーちゃん」と言うのと、ヒューヒューと口笛を吹くのを確実に聞き取った。
「あホントだ!確かに言ってる!聞こえたよ。んでさ、話の続きなんだけど…。」
「(また聞かせようと)ピーちゃん!ピーちゃん…」
「だからぁ…もしもーしっ!」
母がとうとうボケたかと心配になった。
私以上に無邪気でどうぞこのままそのキャラをまっとうしていただきたい。