ねーさんとバンビーナの毎日

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やっぱりモリマリ20111023-05

2011年10月24日 00時36分03秒 | 紹介屋ねーさん
現在漫才といっているものは元、大坂の「にわか」から変化したものらしいが、「にわか」とは全く異った(ちがった)ものになっている。
洋七、洋八のかけ合い話はいつも面白い。
大体かけ合いは莫迦気たことを言い合うものだから、喋りの種が悪いと、全く莫迦気てしまう。



B&B、やっぱり、面白かったよねぇ。

「もみじまんじゅーーぅぅ」とかねー。
「メチャメチャ陰気やで~」とかねー。
「小野田さ~ん」とかねー。
「リンゴとみかん、どっちがバナナでしょう?」とかねー。

超くだらなくて、莫迦気ているのを、あのスピード感ですっ飛ばしていくのが、楽しくてね~。

「かけ合い」って結構○難しい(×ややこしい)と思うんだよね。
なんていうかね、センスも必要だし、発想力も必要だし、瞬時に「拾う」と「捨てる」と「スルー」と「切り替え」の選別も必要だし。




▼ 漫才(まんざい)

古来の萬歳を元に、日本の関西地方で独自に発達したとされる、主に2人組で披露される演芸・話芸。


▼ 俄(にわか)

江戸時代から明治時代にかけて、宴席や路上などで行われた即興の芝居。
またの名を茶番(ちゃばん)。


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