ねーさんとバンビーナの毎日

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仕訳が出来ない、、、

2017年01月18日 20時47分13秒 | 考えるねーさん
仕訳が出来ない、、、


すごい多いんだよぉぉぉ、、、

改めて、本当に本気でヤバイレベルよぉぉ、世の中。



仕訳けって単純に、

伝票を支払い先事に仕訳けるとかね。
支払日ごとに仕訳けるとかね。

その程度のことですよ?


なのに、

「この提出してきた請求書の仕訳の軸(ルール)がさっぱり理解できん、、、
なんでこういう組み合わせしてきてかつ、金額も一致してないで「支払いお願いします。」って平気顔で言えるわけ??
もはや狂ってる、、、」

という事態。


昨日今日も(ほぼ同世代の)同僚の女性が、

「もう言葉も出ない、、、」

「これ、一流大学出てようが“本当に頭が悪い”ってことなのかなぁ、、、?」

って絶句していて、

無茶苦茶に仕訳けて請求書を提出してきたとある担当者(男性(30歳代))に個別指導をしていた。



個別指導をしおえてデスクに戻ってきたら、

「「これであってるんです。」っていうから、「あんた本当にどうかしちゃってるわ、、、」って呆れてさぁ、
「請求書原本の合計の金額が支払い依頼書と数万円一致してなくて「これであってる」って言い張るってどういう意味?」

ってところからやったわ、、、とゲンナリしてる。(苦笑)


ひとつひとつの金額を拾って仕訳けてあげて、やっと、「そういうことですか。(←おそらく理解してないと私は思う。単にこの女性に「ありがとう」とニコリと言っとけばこの場はこれで終わらせるや、ってだけのこと。)」ってことだったとのこと。


というよりこの会社、仕訳ルールは説明会をきちんと設けてるわけで、それにのっとって仕訳けてイレギュラーパターンがあれば、質問に来ればいいだけのこと。しかしイレギュラーなんてまずない。


「「あんた、もうこれで何回説明してもらってると思ってんのよ。頭悪いのか?」ってツッコミ入れたいくらい頭来る。」

ってむかっ腹の同僚女性。(笑)


私たちとしては、

「自分らが頼んだ仕事に対してベンダから請求書が上がってきてその代金をうちが支払う(最初に交わした契約書に戻づいて)ってことのそもそも、商いの根本が理解できてないのか?」

って、この男性の頭の中を分析せずにはいられなかった。


とにかく「仕訳けが出来ない」って、

「「ひとまず帳尻があう(体裁だけ整えられる)便利なものを真っ先に探しに行っちゃえる社会の弊害」なんじゃないかなぁ、、、先々本当に知らないよ?」

と思わずにはいられない



おそらくそういう便利に慣れちゃうとすべてのことに対して「目的意識」がなくなっちゃうんだろうと。

ひとまずの“○目標(×目的)クリア”ばかりに頭がいってて、瞬時スレッドをいっぱい立てて(←それも不必要なスレッドまで立てるから忙しそうなポーズは作れるわけ。知り合いいわく「これがポイントでここでムダいっぱい作業を作る奴は相当頭悪い。救えない。」と言い切る。)超高速に処理することだけを意識してる。


だからおかしくなっちゃうんだろう。
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