ボルサリーノ?のハットをかぶり、コートを着こんだ姿、かっこよかった~。
太郎、憎いね、このこのっ!
以前、得意先の名古屋のおとっつぁん(雷オヤジな重鎮)がとある日の外出にボルサリーノのハットに質のいいシャツとスーツで会社の階段を降りてきてお出掛けしていくところに出くわして、
「あらまぁ、やっぱりこのおとっつぁん、ただ者ではないわ!(いつもは「どこに釣りに行くんですか?」「どこの田舎のオヤジですか?」みたいな地味~~な格好なのに。)」
と思った思い出。
というか、母親が昔からよく、
「ちゃんとした(TPOをわきまえた…、貫禄のある…、教養のある…みたいな)男の人は、お出掛けする時にはこういう帽子(ボルサリーノ風の)をかぶるもんなのよ。」
と言ったので、ひとつの目安になっているのよね。
「名古屋のおとっつぁんがどうもただ者ではない人みたいなんだよね…」と言った時に、「その人きっとお出掛けする時にこういう帽子をかぶるわよ、きっとそうよ。」と返され、ある日本当にその姿に出くわしたので、「母親も何を知ってるんだ?」みたいな。
太郎、憎いね、このこのっ!
以前、得意先の名古屋のおとっつぁん(雷オヤジな重鎮)がとある日の外出にボルサリーノのハットに質のいいシャツとスーツで会社の階段を降りてきてお出掛けしていくところに出くわして、
「あらまぁ、やっぱりこのおとっつぁん、ただ者ではないわ!(いつもは「どこに釣りに行くんですか?」「どこの田舎のオヤジですか?」みたいな地味~~な格好なのに。)」
と思った思い出。
というか、母親が昔からよく、
「ちゃんとした(TPOをわきまえた…、貫禄のある…、教養のある…みたいな)男の人は、お出掛けする時にはこういう帽子(ボルサリーノ風の)をかぶるもんなのよ。」
と言ったので、ひとつの目安になっているのよね。
「名古屋のおとっつぁんがどうもただ者ではない人みたいなんだよね…」と言った時に、「その人きっとお出掛けする時にこういう帽子をかぶるわよ、きっとそうよ。」と返され、ある日本当にその姿に出くわしたので、「母親も何を知ってるんだ?」みたいな。