ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

『続・最後から二番目の恋』の今晩。

2014年05月16日 00時34分53秒 | 観たぞねーさん
よかったッス!!


録画は保存かけました。



加瀬亮くん(←アウトレイジで「!?」となりました。)がキョンキョンと芝居しているだけでなんかちょっとジェラシー。(なに、この気分?)



『続・最後から二番目の恋』の今晩。より。


そんなダメだったんだ?

ダメだったんですよねぇ。

きっついねぇ、それは。

でもしょうがないよねぇ、哀しいけど、こればっかりは。

私もそういうこと言わなきゃいけないこと、ある。

いやさぁ、ここまでやってくるとさぁ、才能とか能力とか見る目確かになってきちゃうじゃ~ん。

だから「がんばって」「やればできる」とか言えなくなってくるじゃ~ん。

そうなんだよね。
「諦めちゃだめだよ~っ」って言うの、ある意味余計残酷だよねぇ。



しかも千明がやる気にさせちゃったんだよねぇ。

そう、だから罪重くな~い?わたし。



涼太、本、読んだよ。

正直に言・・・

(涼太自ら語り出す)
つまんないっ。
独りよがりでどうにもならない。
ドラマになってない。
チラシの裏にでも書いてろ、みたいな。
違う?
恋愛ドラマとか言ってるのに、ドキドキもなければキュンともこない。
台詞に魅力もないし、なんか格好つけた会話を続けてるだけで、陳腐だしイライラするって。
それに登場人物全員トラウマだらけで「トラウマ頼りかよっ」て。
オレは脚本家とか諦めた方がいいって。
オレはそう思った。
自分で読み直してみて、「これはやめたほうがいいな。」って。
よかった、意見が同じで。

男らしいなぁ、涼太。
私に言わせないために自分で言ったんでしょ。
そんな気、使わなくてもいいのにぃ。

今やめなきゃいつまでも次に進めない気がする。

やっぱり実際に書いてみないとわからないもんだね。
頭の中では傑作だったから。

一度はっきり言ってくれないかな、「諦めろ」って。

諦めろ、涼太。

・・・・はい。


あ、でも、こないだね、小学生が前歩いてて、「あぁ癒されるなぁ」って言ってたんですよ。
小学生が「癒される」って・・・この国はみんなどんだけ疲れてるんだろうって。

ですね。


いつか、ちゃんと疲れたら、また来ます。




プラス、飯島直子のよっぱらい芝居、笑えたわぁ。





あぁ、8月頃こんな台詞の変え台詞をやりとりするようなことが(頭の中で)起きませんように・・・と。
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