ねーさんとバンビーナの毎日

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パワハラとモラハラを区別して。

2020年03月20日 16時41分00秒 | 2種分ねーさん
パワハラを受けて自殺みたいなニュースを見るたびに、

あ、いやぁ、モラハラじゃないかなぁ、自殺にまで追い込むのは。

と、考えてしまう。

パワハラには厳しさを含むケースがあり、こちらはいくら怒鳴ろうが嫌われない人っているじゃないですか。

中学の時の先生とかいたよな。
でも男子はウキャウキャ喜んでたりさ。かまわれて。

逆に叱咤の中にはモラル外れてるのがあるんですよ。
なんちゅーか小者が偉くなったりするとこのパターンあるよ?
でね、こちらのほうが、案外祭り上げる取り巻きが巻いてたりするのよ。だから厄介なの。


世は危険を察知しない呑気馬鹿野郎は怒鳴られるんだよ。
怒鳴ってくれる人はものすごい親切なんだよ。わかってる人。


「安全に背いている、お前は!!」みたいなほうが、ホワイトに見せかけてブラックなほんにブラックな、モラハラ野郎だったりするよ?

こういう人って、人を追い詰めたり、問い詰めるよ。
追い込んだり、問いただすのとはちゃうからね。

で、まわりにも、「あの人の言ってることはまぁ正しいちゃ正しいからなぁ」って、

違和感はなんとなく感じながらも何も言いえない空気にする。

そういう時間がただただ流れていく。

叱咤激励になんとか応えなきゃと無茶する人にもハラハラする。
時には「こいつもグルなのか?このモラハラ野郎と?」と観察に入る時もある。
違うのよね、こういう人も哀しいかな、勘違いしてたりするの。
間違った見栄っ張りだったりさ。
「この人についていけば私も上にいけるんだ!」なんてさ。
そんなの、馬鹿よ、馬鹿!


わたしは凄くハラハラする。
あまりにも目に余ると、あたしゃ言う。
この手で目に余る肩書き持つオヤジに直接言ったのは社会に出てから現に数回。
叱咤されてる側が「これはイジメなんでは」という風に気にし出したあたりの確信が掴めた時。
直接泣かれたパターンもあったな、女性だった。
「あんたもあんたで見る目ないからしゃーないんだぞ?ヤレヤレ」と思いつつさ。苦笑

ホントにさー、そうこうしてるうちに間違いが起きてしまうのさ。

自殺なんかする前に去りなさいよ。
そいつを退散させてやりたいのはわかるけど、自殺でわからせるのは、、、、伝わらないよ、残念ながら。

やれません!
やりません!
やめます!!
ふざけんな、おめー!!!

言っていいんだぞ!!!

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