ひとまず金は入るだろうけど（そもそもが）儲からない商売よ。

要するに裏返しの意味として「その商売はそもそも「儲けよう！」でやっちゃいけない商売なんだ。」ってことなんですね。


「儲けよう」ってのは、「利益（売上－経費の残り）の部分をいかに多くするかを考えちゃうやり方」ってことだね。
つまり、どうしても「質が悪くなる」ってこったわ。

値段はやたらめったら上げたり下げたり出来ないから、経費の部分でコントロールすることになるじゃ～ん。

利益出したきゃ「経費を削減」になる訳で、つまり、
「本来１０の手をかけて仕上げていたものを、６にしよう。」とか、そういうことになるわけで、手抜きにしかなんないもんね、こういうやり方は。