ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「うぬぼれ」と「有頂天」

2011年01月21日 08時47分30秒 | 2種分ねーさん
うぬぼれる【自惚れる・己惚れる】

天狗(てんぐ)になる 手前味噌(みそ)を並べる 思い上がる 手前褒め 我れ褒め



うちょうてん【有頂天】

1 得意の絶頂であること。また、そのさま。大得意。
2 物事に熱中して夢中になること。また、そのさま。




「有頂天」になってる人を観てるのは微笑ましい。
「自惚れている」人を観ると「おい、人間修行しようぜ・・・」と思う。


「有頂天」な気分の自己演技・演出技として「自惚れている様」を表現するような人も、そのセンスが観ていて面白い。
わかっていてわざと(照れ隠しとか)やるからだ。

この場合は、「得意の絶頂」というよりも「物事に熱中して夢中になって何か自分自身のココロの目(顔についてる目じゃなくて)で悟った」ということだろうと思う。

「物事に熱中して夢中になることがなく、常に淡々・・です。」こうだと自分自身のココロの目で「何か」を発見することがないんだよねぇ。


有頂天になってる人を叩く人がいるんだけど、あれってただの嫉妬心だよね。
で、うぬぼれる人をヨイショして回るのよね。

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