ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

2022年の漢字一文字

2022年12月13日 18時33分00秒 | まんまねーさん
私の2022年を漢字一文字で現すなら怒涛の「涛」です。

怒涛は荒れ狂う波のように激しいさまを表す言葉。年始から秋までまさに怒涛でした。月の稼働時間は100時間超えした月もあり(年俸制ながらもそれも全て賃金にしてくれたから(事態が事態だった故)超ラッキー)、「バブル期ですか!」っていう、、、

私をよく知る人生の師匠まで、

「今抱えてる仕事(チームと業務管理)はよくやりこなしてるわ」
「(ここまで狂ってる奴ら相手に仕事して)精神的に死んでまうがな。」

と呆れつつお褒め頂けました。
30年で初のお褒め。

そのくらい凄まじく激しい妙な人ら(まぁ精神疾患とか発達障害とか思想がそもそも変とかその手)を何人か抱えなきゃならんかったっちゅー話。

仕事よりそっち側の大苦労!!

その中にも私に完全協力態勢になってくれる方が何人かいてくれたおかげで何とかなりましたが、協力態勢になってくれた方々も、

「よくこうやって耐えて立っていられるって感心する」

とか

「あんな人に何であんな優しい対応できるのか。私なんかもうパワハラって言われようが言わなきゃいられない!!」

とか

「あなたがリーダーだから私もやっていられるから最後まで頑張って!協力するから!!」

とか、色々と突っ込まれ激励されましたが、その度に、

「私、何か徳だけは積めてるようだな。」

と、自分で自分を支えられる要素はあったから、怒涛の中を突き進めた一年でございました。

これもこれまでの会社の改革劇に携わったり、システム開発の仕事(これらも最後には人問題ですんで!行き着くところはコレ「人」なんです!)で苦しめられた修行を超えてきた故のもの。マジ修行だったわ。


秋に怒涛の波は時の変化に強制的に沈められ、年末まで停止の「停」

自分の意思で止まったわけではなく、宇宙の法則的な感じ。
誰もそこは逆らえないというか(コントロールして無理くり続けても先が知れてることをわかっている)、流れ的にここで停まるしかない風な。
一緒にやっていたイギリス・インドがそう判断したんだから何かあるんだろう。

おかけで年明けからのスタートについて、のんびりアレやこれやと考える時間が出来まして(ここまで総合判断出来たのも人生初、ほぼほぼがある程度で見切り発車してやりこなさなくちゃいけない人生だったしなぁ。)出会いの引き(流れ)が良く。

年明けスタートは見切り発車じゃないパターンに持って行けたから楽しく上手く行く予感。

ヤッホー♪
次の10年の開幕♪

って感じ。

2011年も終了があったから、こういうのってほぼ10年サイクルでやってくるものなのかしらん。

56歳にもなる年が楽しくスタート出来そうでありがたやー。

還暦にドンドン向かうけど、まだまだやります、やれます!
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