あれやコレや色々言われる方ではありますが、言ってる内容はキチンと聴く価値はありますよね。
こういう暴走老人は日に日にいなくなりますが、少なからず戦争前後のリアルな裏話を知ってる方がいなくなるのは、少し不安でもあります。
私なんざどちらかといえば右寄り(戦争反対!な右寄り)なので、「間違ってないよなぁ、言ってること。」と思ったりします。
この方は端々に「あの馬鹿は!」って口走るけど、わたしは気にしませんが(状況によっては「そりゃ言い過ぎだよ」「あんたはどうだね?」と嗜めるかもしれないけど)、世間はこれに異常なほど嫌悪しかないんだよね。
世間は「この差別主義者!」とか言うけど、ご本人には差別意識はないんでしょう。苦笑
ちなみにうちの祖父(大正生まれ、戦争出兵者)も「支那」って言ってましたし、父は中華街を「南京町」と言ってました。
差別の意味で使ってはいなく、どちらかといえば親しみに近い気持ち。中国人や朝鮮人を差別するような教えも周りにすることもなかったですしねぇ。
石原さんは人の悪口が少し多すぎましたかね。苦笑
人を惹きつけるのと人を導びくのは別の人徳と申しましょうか。
政治家はどちらの方が重要なんでしょうか。
この動画は色々考えさせられるきっかけにはなります。