ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

不眠症ってさぁ・・・。

2011年08月11日 20時57分14秒 | 観察屋ねーさん
オバチャマは不眠症になったことが無いけども、まわりに不眠症の人はいる。

(“症”を通り越して不眠で大丈夫な方も・・・(←すでにわかっていてやってる領域))


子どもの頃は「明日の遠足や運動会が嬉しくて寝付けない」とかあったけど、オトナになると「今日は一日脳を使いすぎて(プログラムとか理論立って考えなきゃいけない考え事が多すぎた日)脳が興奮状態で寝付けないなぁ・・・」とか、そっちはある。

うとうとし出した明け方に「Ifなんちゃらだ!!」とかって答えがいきなり浮かんだりする。

ありゃなんなのだろう。
○解決する(×解消する)答えがウトウトした時に「パッ!」と浮かび上がるんだよね。


だけどもそれでも不眠症ってことはない。
これ自己分析としては「心配性でも不安症じゃない」ってところと繋がってると思う。


不眠症の人を生んじゃうのは世の中の競争が理不尽で激しすぎるところにあると思う。
その中で「努力せぃ!」とハッパかけられることに対する拒絶じゃないのだ。
そんなことより何より、「競争が激しい」のと、「それが理不尽」なのに、「脅迫感を覚えてしまうんじゃないのかなぁ・・・」って推測してるの。


「ここで寝てしまったらあの人に追い越される!」とかさぁ。

「ここで寝てしまったら今までやってきたことが全て初期化されてしまいそう・・・」とかさぁ。



努力って報われるから、必ず。
「努力ムダ論」は(オバチャマは)ちゃんちゃら信じない。

だって、ホントに、努力は報われるから。

だけど、まぁ、ひとつ言えるのは、努力が報われるのは、

「それを○勝負(×競争)させてくれる場を与えて貰えたかどうか?」

かもしれない。


この場を辞退ばかりしていれば、報われないのは決まってる。
その場が訪れているのに超鈍感な人達も沢山見てきた。

「ばっかねぇ、それが損だっつ~のにぃぃぃ。
そこでワンステップ上がれるのにぃ!
努力がもったいないなぁ・・・
努力してること知られたくない(←ダサいイメージ)っていうヘンな○見栄(×プライド)かい?」

って思いつつ眺めてきた。


大概さぁ、極度に人間不信すぎるか、ヒガミ(妬み)癖をつけすぎなのよねぇ・・・。
あ~~あ、もったいない!



競争ってのはくせ者で、これはホントに理不尽な勝ち負けがつきまとう。
勝敗は「培った力(そもそも持ってる力)」よりも「計算高さと要領」で決まったりするからね。

それも「こういうみみっちぃ競争社会ってのは実は日本だけじゃないの?」って(オバチャマは中学生の頃から)思ってる。

中学生の頃から(もっと詳細に言えば小6の頃から)一瞬、

「あ~あ、成績とか競争とか、憂鬱だなぁ、、、、
おかしくないのかなぁ、、、
勝ち負けは勝負で決まるのに、、、
競争じゃないのに、、、、
あ~あ、社会に出るの、憂鬱だなぁ、、、」

って考えることはあったっけね。


(だから一般大企業就職を避けたのもあるんだよな。
どうせ競争させられるだけだから。)


よその国、アメリカだろうがイギリスだろうが中国だろうが韓国だろうが、あちらさんでいう「競争~~~」は「勝負っ!!」の意味合いなんじゃないのかね?


だから強いんだよなぁ、きっと。


で、不安を○解決(×解消)するにはその当人が強くなるしかないと思うんだけども、○解消(×解決)する策はイロイロあるからね。

辛いときはその策を使った方がいいよね。
依存にならない程度に・・・。





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