ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

こまっしゃくれたガキどもめがっ。(笑)

2011年05月20日 09時16分09秒 | 観察屋ねーさん
今朝の三田線。


ポロシャツを着た(お揃い。胸に「IS」っていう刺繍が入っている)子ども4人が乗ってくる。(女の子3名に男の子1名)

なんていうか、この子ども達。
オバチャマが中学生の時に「竹内まりや」に惹かれた頃の慶応(竹内まりやが慶応だったもんねぇ)みたいなあか抜け感が漂ってる雰囲気。

男の子はナマイキ(笑)にも英語の本を読んでいる。
女の子3人は私立風のオトナっぽいシラケ具合(つーか、なんつーか)でお話に興じてる。


そうこうしているうちにオバチャマの左横の席が空く。


「空いた!」と気づくやいなや、この、英語の本を読みあさる男の子が前のオトナの隙から滑り込んでくる。
そのときちょっとよろけて体勢を立て直そうとした瞬間、男の子の足が、「オバチャマの膝に膝蹴り~!」の体になった。


オバチャマは別に痛くもかゆくもなかったんだが、「チロっ?」とだけ男の子にわかるように視線を送る。


男の子は明かにオトナの膝に自分の足(土足)があたったことはわかっている。
だけども、その英語の本を読むことに◎必死(=好きじゃないのよ、け落としてもズルしても勝ちたいだけ。)(×夢中=好きなのね、正々堂々勝負して勝ちに行くタイプ。)になっていて、シラっとしている。


オバチャマは「こういう子の親がどういう仕事してる人なのか見てみたいんだよなぁ・・・(どうせどっかの上場大企業の部長とかそんな程度のもんでしょ?ふん!楽なサラリーマンじゃん、所詮。)」と心の中で駆けめぐりながら、今度は斜め前の女子3人を「チロっ?」と見る。
相変わらず、「あか抜けてはいるけどしらけた子ども」みたいな体でお話に興じてる。


「ふ~~~~ん。う~~~~ん・・・・どーしたもんやらなぁ・・・」といろいろ考えているうちに電車は三田駅に到着。


この4人は揃って下車。


「ったぁ!!!おまんら慶応かよっ!つまり、いや、わかりやすいなぁ、、、っとにぃ、慶応ってのはぁ!!!!!」って心の中で叫ぶ。


あのさぁ、これね、ヒガミでもなけりゃ陰口でもなんでもなく親切心でいっぱいで、ひとこと言わせていただくよ。


「慶応大学は一度潰れておしまいっ!!
一回、潰して、やり直せっ!!!
◎アホ(×馬鹿)ば~~~っかり排出しやがって!!!!
そのアホアホ連中、結構この20年、日本をダメにしてきてないかい?
自覚がないなら、他所の国に行っておしまい!!
憧れのアメリカでもどこでも行っておしまい!!!
学校、親、教師、子ども全部っ!!!!!」



あ~、スッキリした。



それと、早稲田もダメだね。
こっちは◎馬鹿(×アホ)ばっかり排出してるよ。
解散してやり直した方がいいんじゃないの?
潰すまでは行ってない感じだけどもね。


あ、バカ田大学って、バカボンで・・・・うわっ。(笑)


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