ねーさんとバンビーナの毎日

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「目の前のことが大事でしょ」と「現実が大事でしょ」

2009年07月04日 00時24分58秒 | 2種分ねーさん
「目の前のことが大事でしょ」

いつも手元しか見れない。
だから数年先の予測を立てたり、想像を巡らす事が出来なくて、妄想ばかり。
だから無駄ばかりしている。
無駄に無駄を重ねてややこしいことにクビが挟まっちゃうのが得意。

「顔色をうかがう」「情報を引き出す」のが得意。

▼顔色(かおいろ)をうかが・う
相手のご機嫌をうかがう。顔色を見る。


その先の想像が出来ないから、すぐに顔色をうかがって「ごろにゃん」するのも得意。
「和を重んじるので」とか「協調性が大事なので」などと平気で口にすることが多い。



「現実が大事でしょ」

自分のおかれている現実を直視しているから、
数年先の予測を立てたり、想像を巡らすことをいつでもやってる。
無駄と思われるようなことをやっては、必ずどっかで総括するようなことを繰り返してる。

「空気を読む」「情報を探し出す」のが得意。


▼ 空気を読む
その場の雰囲気から状況を推察する。
特に、その場で自分が何をすべきか、すべきでないかや、相手のして欲しいこと、して欲しくないことを憶測して判断する。

▼ おくそく【憶測/×臆測】
自分でかってに推測すること。当て推量。


勘が鋭くなってしまうと、実は厳しくなってしまうのが難点。
「身勝手」とか「場が読めない」などと非難される。

実は「勘」ってのは結構あてになるんだなぁ、これが。
言葉の説得の材料にはならないのだけどね。

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