ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

言ったことが積まれない人

2013年06月27日 18時25分46秒 | 観察屋ねーさん
言ったことを忘れてるんじゃなくて、言った行為すら忘れてる人。


「言ったことを忘れてる」ってのは、「あそこにしまいこんだから忘れてた」って感じで、何かしらリレーションするものが出てくれば、「そうだった、そうだった」と思い出したりする。


「言った行為を忘れてる」ってのがあって、特徴は言動(発言)と行動のつじつまが合わないのですよ。


「記憶領域が最初から備わっていない」

みたいな。

「CPUだけは搭載されてるんだけどねぇ…(変なの!)」

みたいな。

だからいつも高速CPUの機能をフル活動させて高速で初期化されちゃうらしく、積まれていかないのだよ。

関わってる側とすれば、

「ああ言ったり、こうやったりしてるんだから、こうなるだろうな。」

と予測するわけだけど(だからこそ安全交友関係が保たれたり)、

「はい!!?」

(想定とか予測とかまるで関係なし、

「こちらが何か違うものを見てたっけ?いや、そんなことないよ。」

と自問自答したり。

または他の誰かも「いや、確かにそう(言った、やった)でしたよ、すっかり記憶にないんですよ、あの人、参っちゃいますよね…」

とか言われたり。)


みたいな切り返しとか、

「だからなんでそれしてんの?(これまでやってたものはなんだったの?あんた??覚えてないんだ??)」

っていう行動をする訳です。


いやぁ困るんだよ。
「あぁ…記憶領域の障害がある人なんだ…」と気がついて怒るに怒れないし、でもそのまま「ケロッ(&チャッカリ!!)」とされると、まわりで関わってる人が「勘弁ならねぇ…ざけんなよったくよ…いい加減…」ってムカムカさせられたり…でね。(笑)
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