アイコンタクト（目で語る）はピースフル！

帰りの三田線、座って帰って来たんだけど。

席の前に珍しく（多分アメリカ人じゃないと思われる）スーツを着た
「ニッポンにシゴトしにキテマス。」風の外人のお兄さん２名が立ってたの。

うん、そうね、若そうだけどなかなか紳士な感じだった。

しばらくして、（ね）の左右の席が開いたの。
これだとお兄さん二人は分かれて座んなきゃいけない。

「チャ～～～ンス！」と思って、いかにも自然に、ちょっとしらっとして左にスッとズレた。

お兄さんの顔を見上げたら、

「おぉ（ちょっと感動！ニッポン人ナイスねぇ！的な）サンキュー。君の心遣いアリガトネ！」

ってピースなウィンク投げるような視線を返してくれたの。

「やった～～っ」て思って、「ニコッ」てしたの。

また「ウンウン、サンキューね。」って笑顔を返してくれたの。

で、何も無かったように、（ね）は携帯電話をいじりだし、
外人のお兄さん二人は会話を楽しみ始めた。

言葉はな～～～～んにも無くても通じるの。

ピースなアイコンタクトできる人って、これも激減してるんだよねぇ。
名古屋の窪塚２１歳、コイツ、すんだよなぁ。
だから「何か」惹かれるのかもなぁ。