キックバック

大きなお金なり、大きな仕事なりを仲介して、納めさ先から何割かのキックバックを頂く、というような、そんなお金儲けをするような人々…


世の中には沢山はびこってるとは思いますが。


キックバックの額が大きいほど悪い金を持ってきてる気が……


3000万円を誰かから引っ張って来たとして、500万円のキックバックがあったとする。


キックバックでかすぎ～～～ぃ


何が言いたいかって、3000万円を出資したことへの思い入れ（はたまた責任感）よりキックバックの額が最重要事項になってる可能性大で、つまり、出資したものの成功とか、それをバックアップする心意気は何にもない可能性があるわけよ。


出資した先で、それを「成し遂げよう」集った人たちにも失礼な訳で、でも多分、

「我々が金引っ張ってやったからあんた達の出番があるだけで、所詮そんなことでもない限り使えない人たちなんだから。感謝しな。
所詮、金がなけりゃ、世の中なんにもできないんだよ。（←そんなこたぁ誰だって承知してるってーの。）」

くらいの上から目線、卑下する心で見てる可能性はあるわけで。


そういう心持ちのお金にたかる輩もいるわけで、なんでたかるかって、自分の腕試しより単なる金欲しさ。

こういう次元で仮に実績積んでも積んでないし（何かを消費してるだけ）、お金が無駄使いでしかないのよね。


結局は単にキックバック貰いたい人のお金儲けに手を貸してるだけになっちゃう可能性…。


表向きキレイにかっこうよく体裁を整えていたとしても○黒い（×汚い）よな～～ぁ、こういうの。


キックバックはほどほどに。
黒くしないでくださいませ。


お金を得るってことに謙虚かつ真剣になろうよねぇ。