![]() | 「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール ブルーバックス講談社このアイテムの詳細を見る |
来週は3ヶ月かけて作ってきたS社のデータベースの納品&セッティング作業が目白押しの週だ。
一番の山は旧システムからのデータ移管。
それもクライアント先の職場内での作業になるから余計に神経を使う。
考えるだけで「ぶしーっふはーーーっ」って気分になるが、事前に想定外のケースを予測することにも、それに遭遇することにも随分と慣れっ子になってきているあたり、そしてそして「おばさん根性」がメキメキ前面に出てきてるあたり、「なんでもこーーいっ!こんにゃろーめ!!」ではある。(笑)
次のステップとして「お客様に対して堂々と落ち着いて分りやすく説明するねーさん」という目標を掲げている。
よくいる「説明に一生懸命」「やたらいい子ちゃんぶった説明」「やたら媚を売った説明」っていうのじゃなくて、「なんだかこの人の話は聴いていて分りやすくてどこか抜いた感じもいいなぁ・・」って思ってもらえる、そんな感じの人。
それで帰りの有隣堂で見つけたのがこの本。
しかしですね。
このブログにも以前書いたのですが、「発する側を叩く」「発する側を鍛える」そういう着想ばっかりですよねぇ。世の中って。
聴く事が出来る人ってのは説明が下手なものでも理解できたりするんですよ。(理解しようとするというのかな。)
聴く事が出来る人ってのが結局説明が上手なんだと思うんですよ。
そういう着想側に倒れたら、親切な標識やら親切な説明書やらそういうものが必然的に世の中に出てくると思うんですよ。