ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

昨日の皮膚科の女医

2011年08月17日 13時09分19秒 | 味わうねーさん
関西弁の女医さんは、関西弁ながら「キリっ」とした感じで、お顔立ちも、あぁそうだ、テレ朝のアナウンサーから自民党議員になった丸川なんとかって人に似た感じのクールな感じなお方。

表情なんかも、そうだ、よく似ている感じだ。

ひとり前の患者のオジサンの(流ちょうな中に多少のユーモアが混じるような)自己流観察経過報告にも、

「それもそーですけど、こうしないとダメですよぉ。」と関西弁で、

「○サラッ(×イラッ)、ピシっ!」な感じの、

「厳重注意!」風に忠告している女医さんに、

「おねーさん、イイッ!!」って、

見えないところで手を小さく叩きながらエールを送りたくなる感じ。
「わざと叱られたくて通う男性もいるんじゃないかなぁ・・・」みたいな。


オバチャマの順番になって診察室に入ると、白衣を着た女医ねーさんは「サラっ、ピシっ!」の感じで、「どーですか?」と問いかけながらオバチャマの肌を観るなり、「あ、だいぶ良くなってますね。こないだはちょっとひどかったですもんね。」と言う。丸川珠代風に。


ちなみに先日の診察で、


1.日光に当たらないように、必ず日傘をさすこと!

2.日光に当たらないように、必ず長袖を着ること!

3.必ず朝晩薬は欠かさず塗ること。朝晩必ず!!!

4.市販の液状のボディソープは洗浄力が高すぎるから、固形石けんを使うこと!
  ♪牛乳石けん、よい石けん~ってありましたよねぇ。
  あんな風な固形の石けんで十分ですからぁ。


こう言われたんだが、昨日の診察で、


1.たたんだ日傘を手にしていた

2.中にTシャツ、上に麻の長袖シャツを着ていた


こういうオバチャマの姿に、この女医ねーさんは、


「あぁ、こないだ言わなかったけど、シャツの中に綿のシャツを1枚着るのはいいんですよねぇ。(関西弁)
上手にやられてますよぉ。(関西弁)」


なんて言いながら、「ニマっ」とした笑顔がすごく良くて、可愛くて、


「ねーさん、やだ、笑った顔と診察中のピシッとしたギャップがいいっ!!」

「その「上手にやられてますよぉ。」っていう上から目線が(医者だろうが)わざと言ってる感じでいい!!表情に出てる!!」


そういう感じがして、しばらく通う気になってるオバチャマ。


いくら「あそこは名医らしいわよ。」と人から聞こうが、自分と先生との相性が合わないと、病院って通いたくなくなるよね。


「病は気から」じゃんね~。



歯医者は目黒駅アトレの中の歯医者の女医さん(副医院長?)は面白いんだよなぁ。
ものすっごいしゃべるけど、愉快。
で、なんか、安心させられる感じ。

あ~、しばらく歯医者は行ってないなぁ。
「歯医者の一番安いかかり方は虫歯が無くても通うこと!痛くなってから通わないこと!」ってこの方に教えられたのに。

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