ねーさんとバンビーナの毎日

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従業員はある意味「家政婦」や「女中」でいいのかと。

2010年04月01日 12時43分51秒 | 考えるねーさん
家政婦(かせいふ)とは、家庭における家事を補助・代行する職業
女中(じょちゅう)とは、家庭・旅館・料亭などにおいて住み込みで働く女性


「社長」というのが、仕えている「家の主人」で
「従業員」はその家に雇われている「家政婦」や「女中」

という関係性が成り立ってる会社のほうが、
上手に成り立つんじゃないかと常々思っているんだが、

まぁほんとにすっかり、

「(何も働かない)平等」

だの

「(何も責任を抱えない)自由」

だのを主張する世の中になってしまってから、

「家の主人」になれるような社長(部長でも課長でもいいや)のいるような会社が少なくなってしまったと思う。


「家の主人」というより、「雇われ主人」だから、「家政婦」も「女中」も従えることが出来なくて、「遊女」をはべらしては能書きだけこいて、それっぽい威厳だけ醸し出しておいて、実はのらりくらり遊んでる、みたいな会社の雰囲気ってありますよね。


まぁ理想を言えば「女中」だけだと締まらないから、「しっかりした家政婦」を、ところどころキッチリ配置しておきたいところだよなぁ。
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