あることができなくてヒッチャカメッチャカになっていることに対して平然とこう言ってのけた職場の方。
こういう作業苦手なんだなぁ、自分〜
ってことがわかったな。(ニコ)
私はもうビックリを通り越して、心の中では「ちょっとお前、ホント、やっぱりまずいな。あーヤバいな。」と苦笑いの状態、かつ、「あぁやっと手放ししてくれそうな気配が見えてきたらホッとすんぜー」とヤレヤレな気持ちになり。
しかし唖然とするのは、
こういうことを私はできないんだ。
仕事なんだし、一先ずはできるようにならないと周りに迷惑かけちゃうな。
できるようにとりあえずは頑張ってみよう。
っていうように、
「今の自分にはスキルが足りずにできないこと」
という自覚に繋がらず、
「苦手なもの」
という、自分に都合の良い逃げ意識で自分を正当化しちゃうあたりが違和感しかなく。
だからなんでも周りを巻き込んでは、
「君〜、苦手とか言ってないで、できないことなのに手を出して、ヤバいでしょ!そこの自覚は??」
って周りがヤキモキしてるのに気づかず(気づいてますよ?って切り返されたらもうどうしよう。笑)、反省なくまた同じように手を出して首突っ込んでを繰り返すのだな。
「できない」っていう自覚が生まれないのは何故だ??笑笑
どういうふうに育ってくるとそうなるのだ??笑笑
この仕事は苦手とかの前に、今の自分ができることできないこと(やり切れる範囲)を自覚して欲しい、、、
いや、まずはやることしてから(自覚してから)「苦手だから避けておこう」になるんじゃないのか。苦笑
苦手じゃなくて、できないのよ!
基本的なそこを自分で自覚しないとずーっとやれるようにならないのだよ!!(これ手厳しいこと言ってるんだろうか?)
いやぁ、今日も新たな発見をさせていただきましたわ。
「自分にはできないってことがわかった」っていうセリフだったらまだ良いんだけど。
「苦手だなぁ、、、」は無いですわ。唖然呆然。🫨🫨