ねーさんとバンビーナの毎日

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弔いというより祈り

2022年09月27日 17時06分00秒 | 2種分ねーさん
安倍さんの国葬の日。

献花に訪れている方が想像以上。

弔いの気持ちもそうだけど、政治や日本の安定を祈る気持ちもあるような気がしてきた。

私もいきなり安倍さんがいなくなってしまったことについてはかなり気掛かりではある。世界情勢が、、、

各国の政治家では平和や発展といいつつ混乱が待っているような、、、

王室や皇室など政治経済宗教損得混じらない方々の平和への活動はこの先重要な気がする。


まぁ何より人殺しはしてはいけません。
どんな悲惨な境遇に身を置いてきて心身バランスが狂ってしまっても人を殺しちゃいけないです。
この税金だって本来こんなことがなければ使用しなくてよかったのに。

「国葬反対!」って叫んでるだけなのは、色んな意味で思考が浅いですよ、、、

あの容疑者だって「なんなんだよ、、、そこかよ。」とうなだれてる気がする。

そもそもこの税金使わなきゃいけなくなった原因を考えなくては?
国葬(税金無駄遣い)だけの議論にしていくのはちとよろしくないです。

いきつくところ「人間とは?」ですよ。
そこの思考には宗教も絡んできますや。


余談
菅さんの友人代表の弔辞を聞いてて伝わるものがあって涙タラタラ🥲流れてきてしまった。
安倍さんに流す涙というより、やはり「大事な人を失くす」って、逝く側の無念さも失う側が忘れない一緒に過ごした日々(一緒に遊んだとか一緒に倒したいうより一緒に何かを目指して頑張った思い出)も自分に置き換えられる。
バブル期就職した私はあの後の企業内(勤務していた会社や得意先大企業)の改革やらなんやらで荒れた内部政治的なものも身近に見てきたので(その裏や奥にいる政治家さんもチラホラ感じられ)、「安倍さんと菅さんも少なからず楽だけはしてないよなぁ、あのお二人から伝わってくる性分からしてなぁ。」と感じて涙しましたわ。