ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

お気遣いにすり替えられても困る。苦笑

2021年02月02日 15時41分00秒 | 考えるねーさん
主たる方々に主体性(計画性、スケジュール、段取り共有)がないと、周りの関係者は何をどうしていいやら戸惑いっぱなしになる。

痺れを切らして、

「この日に出社で(あれして、これして)対応いたしましょうか。」

と、お伺いのような提案をしても答えは、

「お気遣いありがとうございます。」

周りは、

「、、、、、」(あーもー、ヤダ!)
気遣いなんかしてないぞ、と。」
「なんもないから促してるんだぞ、と。」


こういう人が突然前後の見境なしに上から○指図(✖️指示)して、

「指図されたことの意味がわからない、、、」

「いや、だから、それは今やることと違うよね、、、」

「いや、だから、それをやってしまうと他との連携が崩れちゃって矛盾出ちゃうから、、、」

周りが悶々とし出す。


場合によってはこういうのがパワハラに繋がる訳でして、、、

(的を得た(筋の通った)指示はしない(出来ない)のに「私が一番責任者なのよ」的なマウントだけは取りたがる(何か意味なく緊張させる言動(演技パフォーマンス)で周りを単に従わせる)ちゅー具合。よろしくないやつ。)


あー、ハラハラする仕事場だ。苦笑




ストーリーとシナリオ

2021年02月02日 10時53分00秒 | 2種分ねーさん
ストーリーは物語のこと。
シナリオは台本や脚本のこと。

別にこれ、映画やドラマ制作の話ではなく、日ごろの日常の思考に組み込まれている。

私も案外仕事していて関係している人々の先の展開のセリフまで想像しちゃったりする。(癖がついてる(つけようとしている)部分がある)
本当にそう言うとニヤッとする。笑
とはいえ、洞察力・観察力不足やら思い込みはまだまだあるわけで、同時に自分で自分を鍛錬してる感じ。

ことのストーリーを超えてシナリオを想像して事に当たってるほうがより細分化してそのことを考えてる事になるけれど、洞察力や観察力の力量や○思い込み(✖️思い入れ)が強い場合、目的や趣旨と違うものにしてしまう。

システムの検証やら病気の検証など、そうかと思う。

口のうまい人に説明されたら主体性無く依存して生きてる人はコロッと騙されてしまう。
相手は勝手にストーリーをつくってしまっている可能性があるから要注意なんだよね。(自分のストーリーにしてしまえばサラサラ口から喋れるでしょう。)

なので「自分は依頼するだけの側」とのほほんとしていてはいけないし、だからって常に揚げ足取りに徹っしたり、上から態度で接するのも何も建設的ではない。

ドクターやらエンジニアなんかも、口が下手くらいの方が、実は洞察力優れていたり、心底優しかったりする。
心の中でのストーリー再確認やら台本脚本作りに時間がかかるんだと思う。

今も依頼主の趣旨目的を確認しないまま、「シナリオを作って検証してみます。」と返答しているエンジニアさんのやり取りを目にしながら、

「自分のスキルアップの為だけにさもやらねばならぬようなことを並べて時間消費だけするエンジニアは無用なんだじょ?」

と眺めている。

仕事任せられるのは目的趣旨(ストーリー)を気にしてそこから何をしたら良いかをイメージできる人なのだよね、、、
イメージできてない依頼主だったら相手にせずスルー出来るくらいの人。