横の30代カップルは、、、

会話はまるでなく、お互いがお互いにスマホを見ている。

今よくいるカップル風景。

スマホから目を離すと、チェックしている仲間のFacebookなのかTwitterなのか、その情報からその友人？仲間？の状況を推察しては、

「つまりこういうことなんじゃない？」

なんて探っている。確かめ合っている。

しかも顔は笑顔。

こえー。

私はゾーっとする。

何のために？？

察するにそうやって安心したいんでしょうけど。

向こうの席のオバちゃん達。

最近の世の中の仕組みについていけない自虐ネタで、みんなでウケて笑いあってる。

その笑い声のほうがナンボか救われる〜、和む〜

若者が休日のサテンで、、、

今、近所の春日の喫茶店にいる。

馴染みの店。

すぐ横に20代と思われる女性2名。

すぐ横だから会話は丸聞こえ。

別に聞き耳は立てちゃいないが、全部丸聞こえ。

若い女子のお喋りの内容、、、

ふるさと納税で節税

年末調整で税金バック

部屋がどうしても片付けられない、どーしたものか？

この3つ。

しかも制度についてのご意見討論会ならまだしも、すっかり何の疑問もなくハマっている。

横の席が金（しかもセコい）と掃除の話題で尽きないこの席、チェンジしたくなってきた。笑

と思ったら、洗濯機回すから帰ろう！と、後ろ姿に生活感満載の若い主婦感を背負って帰って行った。

おーい！

好きな芸能人やら恋愛話、ファッションとか、そんな話題しよーぜよ？

次は30代カップルが座ってきた、、、ニヤニヤ

ゼロ感

テレビや雑誌や新聞、今ではネットの情報から、これがキテル！という風にのるタイプの私では全くなく、

こうなんだから、こういうの来るハズ！

っていう感覚を張ってると、やっぱり○流行（✖️ブーム）ってのはやってきて、それがテレビや雑誌の情報となって世の中に拡散（ブームになったり）する。

その段階だともう結構醒めてる自分がいて、感覚のアンテナはその向こうに向かっていたりする。

昭和42年に生まれ、こんな連続の52年間の人生を送ってきたが、なんかまぁホントにその向こうが見えてこない。今。

有名大企業にいてもまるで見えてこない。

「ふーん、なるほど」と思うのは、「時間稼ぎの為の次の手段は見つけてあるのね」的なもの。

性分としての○執念（✖️執着）が消えるわけもなく、本当に一旦ゼロにするタイミングなんだろう、今が。

そのせいかここのところ記憶が呼び起こせないことが劇的に激しく、「アレがアレでアレだよね〜」と、アレしか出てこない名前だとか、モノだとか、コトも多くて、自分で自分に唖然とする。笑

軽く脳梗塞でも起こったか？と疑うくらい。笑

だけどアレになってしまった記憶は「おそらくその程度だったもの」と割り切ることにしつつもある。

ハードディスクがいっぱいでバックアップ領域も無くなったような。

我がiPhoneも「バックアップ領域が足りないから増やしますか？」と日々メッセージを出してくるが、買い足さない、ワザと。

いらない情報はガンガン削除、削除。

令和元年にこんな状況訪れる、かぁ。笑