真実は語られませんでした、事実関係だけ語られました。（笑）

日馬富士の暴力の件ね。

あれはさ、真実というか、悪いのは１点です。

日馬富士の酒が入った時のキレちゃって暴力をふるってしまう癖。

これはやっぱり格闘家であり、ましてや相撲道で横綱という地位を授けていただきながら、やっちゃってたんだからさ。絶対ダメです。「ダメなものはダメ！」ってやつです。

この点、１点だと思います。（キッパリ）


貴乃花親方が「引退しなくても、、、」と言ったようですが？、私もそう思います。
自分のその癖をなんとか改められれば問題は起こらないんですから。
できないんだよね、癖だから、、、、


暴力振るわれて、やりかえさなかった貴ノ岩に感心すらします。
態度が悪かろうが、暴力はアカンです。
格闘家は闘いの場でしか持ってる力を使っちゃあかんです。
っとに一歩間違えれば凶器（殺人）ですから。


そしてこの事件と貴乃花と協会の問題を絡めるのはおかしいです。
別問題として対処していってください。

貴乃花親方が警察より先に協会に報告しなかったことがいけなかったか？
まったく違うと思います。
体裁を守りたい人はそういうと思いますけども。


（こういう感じってさぁ、昭和５０年代の金八先生第２シリーズ（腐ったミカンやら人助けカンパ事件）を思い出すんですよ。
あれからもう３５年くらい経っても、まだこういうこと（体裁守れ的なことをやんやいうやつ）が発生すると、「ま～だオトナ同士でなにやってんのよっ。」ってガーーーーーッカリします。
ドラマ見直してみて、フラットな思考で、考えをめぐらしてくださいよ。
答えは自ずと出ますやん。）

まずもって「暴力がいけない」ってことを理解しないといけないと思います。

体裁や筋を守る故に事故や事件がうやむやに隠蔽されてしまうなら、まずは出るとこ出る人が出てくるのは必然だわなぁ。