ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

平和の訴えや願いだけじゃダメなんだと思う。

2017年08月14日 18時43分29秒 | 考えるねーさん
戦争って、原爆落とされたあの忌まわしい戦争もそうだけど、この25年の日本の社会も「一種の戦争やな、、、あー、っとにヤダヤダ。」と感じていた。

この25年はあちこちの企業であった無茶苦茶な改革劇やらリストラ劇ね。

平和で建設的に解決していくことがいいに決まっているのは、みんな口にはするけど、いざそのような雰囲気になれば「ノー!」と言えない人は大勢いる。

ウッカリ目の前にぶら下げられた金に吊られたり、

ウッカリ昇格という出世欲を揺さぶられて加担していったり、

ウッカリ理論に洗脳されて現実問題から逃げる為に加担していったり、

そんな人がいっぱい出るのが人間だ。
戦争って結局そうやって実行されていっちゃうと思う。

なので「反対!」「平和!」と口走るだけの人は実に危なっかしくもあります。
表向き綺麗に見せかけて近寄ってくる首謀者には簡単に騙されそうだから。


「馬鹿馬鹿馬鹿!その手は繋いじゃダメだよ!」と伝えたくてもすでに遅しは人間の常、、、


私はそれはノー!です。

私はその理論が正しかろうがそんな先のことを妄想(理想)の頭で見ないで現実のみ向き合います。

いくら金を積まれようが、いくら出世できようが加担は致しませんっ!


こう言える人が増えない限り、戦争の危険は拭えないよね。

モテモテ先生

2017年08月14日 12時51分57秒 | 味わうねーさん
今日はお盆最中だし皮膚科でお世話になっているクリニックも空いているだろう、、、という予想は外れ、以外に混んでいて、予約時間を過ぎても診察にならない感じだった。

歌舞伎の玉三郎さんの女形の品そのままの感じに、若手俳優の窪田正孝さんをもっと優しくした感じの○○先生♂は、いつも通り淡々と診察をしてくれ(今日はしばし考え込む風があり、しばし沈黙した後に、「季節の問題だねー、うん、、、」と一言。)、クリニックを後にした。

そして処方箋を持って同じビルの中にある薬局へ。

やはりお盆最中なのにいつもの3倍の混みよう。
意外に風邪が流行っているのか、風邪薬系を出してもらってる2〜30代の男性が目につく。

ヤレヤレと順番を待っていると、「一番気が合いそう」と感じてる薬剤師のお姉さんに呼ばれて、ホッと和む。

いつも通りに説明やらなんやらをしていただき、なんだか、珍しく雑談モードへ。

雑談内容は私がずっとお世話になっている先生の話題で、薬剤師のこのお姉さんが、

「○○先生はほんっとに日頃から優しい方でねー、いい先生なんですよねー。」

と言う。

私もそれは空気感で伝わるものがあるのでとっくにわかっていて、激しく同意。

優しいだけじゃなくて、治療方針の軸が患者の不安にすぐに寄り添ってしまってブレちゃいがち(理論は正しかろうがブレていくってあるあるです。)な先生もいる中、

絶対にブレないのが時にかなりの厳しさに受け取れる時もあって、

(そうやって言ってなさ〜い?
これすらやれないなら私は知りませんよ?
どうぞご勝手に。私は無理強しませんから。(スッ←品が良い感じで、決してイラついていない。)
こんな風な空気を出すんだな。笑
これを感じると私はついつい「先生の虜です、あたし、クスッ」としてしまう。)

だけどそれが先生の真からの真面目さや賢さ(勉強より経験による知識だったり、そもそもの勘の良さ)であるのが重々染みてきて、

こちらが単純に「先生の言う通りにしよう。」と素直になれるのが、私にはうってつけで。


薬剤師さんは「追っかけファンがいるんですよ、○○先生には。かなり遠方からも先生頼りで通院されてくるんですよ。」という。

瞬時「以前仕事でお世話になったあの名古屋の叔父貴だ」と思い、ニヤニヤ。

この方も何十年と乾癬に悩まされ、この先生に診てもらって処方してくれた薬で乾癬特有の皮剥けの症状がピタと止まったのだった。(乾癬も辛い皮膚病です。)

とにかく先生の人柄は薬剤師の方にもよくよく伝わっているようで、知っている同士でウソなく「優しくて良い先生ですよねー」と言い合えるのは心底和むなぁ、、、と思った今日の通院。

先生は大病院の部長職を辞めて、追っかけ患者の為にクリニックを借りて診察しているような、今の本職は某女子大学の教授。
フリーランスってやつですかね。
女子大生にも人気だろう。(いじられキャラな感じ。(先生は全く気にしてないってやつ。))

雨の丸の内

2017年08月14日 11時50分14秒 | 味わうねーさん



三菱村のこの一角は素敵な佇まい。
帰省客や旅行客の喧騒の東京駅周辺とはまるで違う。

今日はいつもの皮膚科帰りにここまで雨の中の散歩。

ロブションのカフェでガレットのランチ。
へぇ、美味しいではないか。