ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「こういう風にしたい」がないのは救えない。

2016年09月21日 19時42分32秒 | 考えるねーさん
「こういう風にしたい」

がなくて、

「こんな法律があります、こんなルールがあります、こんな裏事情があります」

というところに鼻をクンクン
させて、自分にとって○お得(×お徳)な情報を提供する人にあっという間に感化され、

「私たち、何かしらの実績は作らないと評価的にマズイんです、なんか意見もらえませんか?なんなら、今の状態をなんとかしてもらえませんか?」

みたいな抱きつきお化け(人も企業も!!!)は多い。



私も若い頃、得意先大企業のこの手の相談事の断り方がわからなくて(滅茶苦茶文句垂れたり、嫌がったが)、

「ひとまず抱えちゃお、営業や上司を巻き込んで!
あんたらが話をしちゃってきたんだから同罪だからねっ!!」

みたいに。笑

こんなことでもやったらやったで私のスキルには(間違いなく)なるからまぁいっか。みたいな。



情報をあげるとか、○お得(✖︎お徳)を提供とか、そんなことじゃなくて、

「いまこんなやり方でごちゃごちゃなのをなんとか整えてやんよ〜!」

って抱えた
わけだ。


しかしですね、結果的にダメです。ハイ。
抱きつきお化けを相手しても!



形は作れるけどね、運用になってかないから。
誰かの評価のひとつになったくらいなもんだろう。(企業としては財産にはなってないっ!)

やりたいことがないくせに、欲しがりは相手にしてもいいことないです、断言。


今のところも組織体はメルトダウンだろう。
撫でておくしかない。


壊れてないし、こうしたいもないし、困ってない。
で、大変だ、大変だ、と、愚痴や批判は多い。笑


大丈夫?と聞かれるたびに、ニッコニコして「大丈夫ですよ〜」「私、負荷かけられるの慣れてるし、好きだから〜」と答えて、妙な空気を楽しんでいる。

一人は一緒に愚痴ってくれないから退け気味、一人はこの調子を楽しんでくれる。
もう一人は「ほんと真面目〜」って呆れながら笑っている。笑


やりたいことがない人って、段取りや分担、仕分け、配分が全くないのも補足しておこう。
まぁそうだよね。やりたいことがないんだからそんな必要に迫られたこともないってこった。


段取りや配分、ルーチンを考えつつ一緒にやらなきゃいけない側が狂わされちゃうんで厄介なのと、この欠落に気がつく人も少ないんだよなぁ。

移転が決まったのは、、、

2016年09月21日 18時01分00秒 | 観察屋ねーさん
石原さんの時代じゃなく、青島さんの頃にすでに決まってた話だよね?、豊洲の移転の件。

会社なんかもそうで決定と議論の期間と実行の期間の長(おさ)が変わってしまうのは「あるある」なわけで、誰の責任か!!と問い詰めたところで仕方ないことのほうが多い。

悪いことをしてたら罰せられるけど、大勢が関わることなので思い違いとか、解釈のズレ(頭が悪い人が中心にいてしまったりすると、時間も迫ってると分かってる側で端折ったりするし、それが後にズレになっていったり。)、その時点ではそこまでやりきれない(データが取りきれない)こともある。

まぁとにかく○間違いを起こさない(△正しい)方向への舵きりをして、やり直しや、巻き戻しを面倒くさがらないこった!

いつだって誰だって損を被るのは平等にあるハズだから、「損した!」と喚き散らすのはバカみたいだからやめたほうがいいよ。


損して徳取れ!だ。