ニュース記事にはこうある。
日本水産はソーセージの売り上げは伸び悩んでおり、ソーセージを食べない子供も増えてきたため、子供の好きな果物を使った異色の組み合わせで人気回復を目指す。
せっかく政府や一部企業も子供に対しての「食育」っていうのに本腰になってきているのに、企業の金の欲だけで、ソーセージにイチゴ味とは何事だーーっ!!
食品を扱っている企業は「食の文化」を担っている訳なんだから、そこらへんを覆しちゃってどうするのさ。
歯磨き粉のイチゴ味とは訳が違う。
子供でもどうしても摂取しなければならない薬品や食材に、イチゴ味、オレンジ味、チョコレート味・・・を付けるのは、本来の味では子供の舌には慣れないから、という意味合いがある。
子供のシロップ状の風邪薬なんかが、いい例。
だけど、ねーさんは子供時代からこの薬品くさいイチゴ味が大嫌いで、逆に吐き気をもよおすくらい。
「薬の味のままをくれ!!」と思ったぞ。
間違っとるよ、これ。
うーん、でも、すでに魚肉ソーセージ自体がそういう扱いの食品なんだろうか・・・
「そこまでしちゃってもOKだよね、所詮魚肉ソーセージだし。」みたいな。
日本水産はソーセージの売り上げは伸び悩んでおり、ソーセージを食べない子供も増えてきたため、子供の好きな果物を使った異色の組み合わせで人気回復を目指す。
せっかく政府や一部企業も子供に対しての「食育」っていうのに本腰になってきているのに、企業の金の欲だけで、ソーセージにイチゴ味とは何事だーーっ!!
食品を扱っている企業は「食の文化」を担っている訳なんだから、そこらへんを覆しちゃってどうするのさ。
歯磨き粉のイチゴ味とは訳が違う。
子供でもどうしても摂取しなければならない薬品や食材に、イチゴ味、オレンジ味、チョコレート味・・・を付けるのは、本来の味では子供の舌には慣れないから、という意味合いがある。
子供のシロップ状の風邪薬なんかが、いい例。
だけど、ねーさんは子供時代からこの薬品くさいイチゴ味が大嫌いで、逆に吐き気をもよおすくらい。
「薬の味のままをくれ!!」と思ったぞ。
間違っとるよ、これ。
うーん、でも、すでに魚肉ソーセージ自体がそういう扱いの食品なんだろうか・・・
「そこまでしちゃってもOKだよね、所詮魚肉ソーセージだし。」みたいな。