
しばらくブログをお休みしていました。昨年に続いて今年もフィリピンのミンダナオ島へジュゴンに会いに行ってきました。今回は陸上からの観察ではなく、ぜひ海の中でジュゴンに会ってみたいと思って行きました。ミンダナオへ行ってきたことを少しずつ書こうと思います。今日はその第1話。題して、じゃぱゆきさんと日本の男性。
友達とミンダナオへ行くということを聞きつけて、友達の友達がその友達にあることを頼んだ。それは少し複雑な事情がある。友達の友達がミンダナオの女性とミンダナオで最近結婚式を挙げた。そしてその女性を日本へ呼び寄せようとしたが、そのためのビザをもらうための書類がなかなかできず、女性がなかなか来日できない。彼女のいうことには、特別にビザを早く出してもらうためには、エージェントに10万円を支払わねばならない。そこで彼はミンダナオへ行ったら彼女に10万円を渡して欲しいと私の友達に頼んだのだそうだ。ミンダナオのダバオ空港について彼はすぐにその女性に連絡を取り、頼まれた10万円を渡した。そこまでは予定通り。
ところでわれわれはジュゴンを観察するマリタ市である日本人に出会った。その人は昨年定年退職したのを機会に、フィリピン人の奥さんと子供といっしょに奥さんの実家のあるマリタ市に住み着いた人だ。彼にそのお金の件を話したところ、それはあやしい、日本人と結婚してビザが出なくて日本へ行けないからといって日本人からお金を送らせる手口が頻発しているという。その女性もきっと日本へは行かないのではないか。そういう女性はたいていの場合フィリピンで夫も子供もいる場合が多いとのこと。じゃぱゆきさんとして日本のキャバレーやクラブ、飲み屋などへ働きに行く女性はほとんどが夫も子供もいるらしい。 友達の友達の場合は本当のことはどうなのか知らないが、どうやら怪しい。修羅場がありそうだと友達は心配していた。
来日して働いているフィリピン人女性がみんながみんなそんな女性ばかりとは思えないが、日本の酒場でフィリピン人に恋をする男性はよくよく注意しなければいけないようだ。相手がフィリピン人に限らないだろうけど。
友達とミンダナオへ行くということを聞きつけて、友達の友達がその友達にあることを頼んだ。それは少し複雑な事情がある。友達の友達がミンダナオの女性とミンダナオで最近結婚式を挙げた。そしてその女性を日本へ呼び寄せようとしたが、そのためのビザをもらうための書類がなかなかできず、女性がなかなか来日できない。彼女のいうことには、特別にビザを早く出してもらうためには、エージェントに10万円を支払わねばならない。そこで彼はミンダナオへ行ったら彼女に10万円を渡して欲しいと私の友達に頼んだのだそうだ。ミンダナオのダバオ空港について彼はすぐにその女性に連絡を取り、頼まれた10万円を渡した。そこまでは予定通り。
ところでわれわれはジュゴンを観察するマリタ市である日本人に出会った。その人は昨年定年退職したのを機会に、フィリピン人の奥さんと子供といっしょに奥さんの実家のあるマリタ市に住み着いた人だ。彼にそのお金の件を話したところ、それはあやしい、日本人と結婚してビザが出なくて日本へ行けないからといって日本人からお金を送らせる手口が頻発しているという。その女性もきっと日本へは行かないのではないか。そういう女性はたいていの場合フィリピンで夫も子供もいる場合が多いとのこと。じゃぱゆきさんとして日本のキャバレーやクラブ、飲み屋などへ働きに行く女性はほとんどが夫も子供もいるらしい。 友達の友達の場合は本当のことはどうなのか知らないが、どうやら怪しい。修羅場がありそうだと友達は心配していた。
来日して働いているフィリピン人女性がみんながみんなそんな女性ばかりとは思えないが、日本の酒場でフィリピン人に恋をする男性はよくよく注意しなければいけないようだ。相手がフィリピン人に限らないだろうけど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます