小笠あすなろ陸上

アスリートになろう!あすなろ陸上は菊川市を中心に活躍をしているスポーツクラブです。

動きづくりは小学生のうちに!

2008年06月09日 23時28分50秒 | Weblog
 連続4日間の練習中止。ここ数年無かったことです。今日は歯医者の後、小笠掛川陸上競技記録会のプログラム編成会議の為、菊川市役所に行く予定でした。しかし、歯の治療が午後6時30分から8時40分頃まで掛かったので"プロ編"に行くことが出来ませんでした。
 家に帰る途中、大好きなSUNTORY OLDをまとめて3本買って帰りました。例のごとく、水割り(本当はハイボールが好きなのだが炭酸をきらしていたので)を飲みながら、スポ少テキストを読みました。
 神経・筋コントロール能力の発達は10才までに急速に発達するため、この時期に動作のイメージを大切にした動き作りが有効です。
 動作開始の合図から実際に動き始める反応時間は、6歳から12歳にかけて著しく短縮されます。これは神経の刺激伝達速度だけではなく、動きに対する判断力、集中力、心理的要因もあります。
 私が、よく聞いていたのは、3歳位から運動をやると、動きだけではなく頭の働きも良くなると云うことです。低学年を対象に陸上教室を始めたのは、陸上競技の底辺を広げることだけではありません。出来ることなら幼児の陸上教室を開きたいのですが、そこまでは無理だと思います。
 何かと忙しいと思いますが、各家庭で親子で運動をやってもらいたいと考えます。
 
コメント
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