今日は常葉高校での練習、中学生が40人、小学生が20人位参加し練習が盛り上がりました。今日はM君のお母さんも参加して小学生と一緒に走っていました。去年の12月ごろから、子供と一緒に来てあすなろ陸上の練習に参加していました。
M君は中学生になり、あすなろ陸上の練習には参加しなくなりましたが、時々、中央公民館での練習の時、Kコーチや中学生と一緒に走っているのを見て理想のお母さんだと思いました。
今日の練習は3000m(小3年生は2100m)のジョックの後、300mのインターバルをやりました。中学生は(4グループに別れタイム設定)10本、小学生4年生以上は67秒で7本、3年生は75秒で5本やりました。
インターバルトレーニングは高強度の運動(例えば200mを速く走る)と低強度の運(200mを歩いたりジョックをしながら休息をとる)を交互に繰り返し、心拍数を毎分180拍ぐらいまで高め、120拍まで下がるように不完全急速を取ります。不完全急速を取ることにより、レースに近いペースやレースを上回るペースで走ることが出来ます。呼吸・循環器系に強い刺激を与えることが出来、スピードを高めるとともに、全身持久力を高めることが出来ます。
インターバルトレーニングをやろうとすると、「200mを5本やるよりも1000mを1本にして。」と言う子供がいますが、練習目的が全然違うのです。
今日の練習もあすなろ陸上の4年生もやるまでは「監督、そんな速く走れない。今日は無理かも。」といっていましたが、先頭を走り設定タイム通り走りました。
M君は中学生になり、あすなろ陸上の練習には参加しなくなりましたが、時々、中央公民館での練習の時、Kコーチや中学生と一緒に走っているのを見て理想のお母さんだと思いました。
今日の練習は3000m(小3年生は2100m)のジョックの後、300mのインターバルをやりました。中学生は(4グループに別れタイム設定)10本、小学生4年生以上は67秒で7本、3年生は75秒で5本やりました。
インターバルトレーニングは高強度の運動(例えば200mを速く走る)と低強度の運(200mを歩いたりジョックをしながら休息をとる)を交互に繰り返し、心拍数を毎分180拍ぐらいまで高め、120拍まで下がるように不完全急速を取ります。不完全急速を取ることにより、レースに近いペースやレースを上回るペースで走ることが出来ます。呼吸・循環器系に強い刺激を与えることが出来、スピードを高めるとともに、全身持久力を高めることが出来ます。
インターバルトレーニングをやろうとすると、「200mを5本やるよりも1000mを1本にして。」と言う子供がいますが、練習目的が全然違うのです。
今日の練習もあすなろ陸上の4年生もやるまでは「監督、そんな速く走れない。今日は無理かも。」といっていましたが、先頭を走り設定タイム通り走りました。