10歳年の離れたお兄ちゃんのことを
ちび姫は大好きです。
「お兄ちゃん抱っこ~!」
「肩車して~!」
「お馬さん~!」
どんな要求でも嫌がらずにしてやる「ちび姫には優しい」お兄ちゃんです。
弟とは今でも喧嘩するくせにね、
ちび姫には甘いんだから。
さて、昨日のことです。
帰ってきたお兄ちゃんを待ちかまえていたかのように、
ちび姫が喋り始めました。
(以下、その場の雰囲気を出すために、岐阜弁で書いてみますので読み苦しいところ、ご勘弁を!
下劣な表現がありますので、気分を害す・・・・・方は今日は読み飛ばして下さい。)
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、
私ね、お兄ちゃんにお願いがあるんやって!
ねえ、一生のお願いなんやって。
あのね、お兄ちゃん、『う○こ』の絵を描いて!
描いて持ってくって友達に約束してまったもん。
あのね、隣の席のM君に、
うちのお兄ちゃんは『う○こ』の絵がとってもうまいって言ったんやって。
そんでぇ、描いてもらって明日持ってくって約束してまったの。
お兄ちゃん、何でも言うこと聞くから描いて!」
いきなりの要求にずっこけながらも、お兄ちゃんは
「いいけど、何でも言うこと聞くって、何やってくれるの?」
と、大笑いしながら聞きました。
するとちび姫は
「うーんと、あのねぇ、食べたお皿を台所に持ってったげる。」
(↑お兄ちゃんは自分の食べた食器を置きっぱなしにすることが多いので。)
参ったなぁ~という顔をしているお兄ちゃんにちび姫は
「お兄ちゃん、『う○こ』絵を描くときに、
ちゃんと『ピッカリ』の光るところも描いてね。
そしたら、私が『ぷーん』と臭いの線も描いたげるから!」
これには、完全に「やられた~」感じのお兄ちゃん、
「わかった、じゃあ、兄ちゃんがハエの絵も描いたるよ。」
と、自由帳に大きな『う○こ』を描いてやりました。
私の子供達は、いつからこんな風になってしまったのでしょう?
そばで聞いていて、お腹の皮がよじれるほど笑った私でした。
ちび姫は大好きです。
「お兄ちゃん抱っこ~!」
「肩車して~!」
「お馬さん~!」
どんな要求でも嫌がらずにしてやる「ちび姫には優しい」お兄ちゃんです。
弟とは今でも喧嘩するくせにね、
ちび姫には甘いんだから。
さて、昨日のことです。
帰ってきたお兄ちゃんを待ちかまえていたかのように、
ちび姫が喋り始めました。
(以下、その場の雰囲気を出すために、岐阜弁で書いてみますので読み苦しいところ、ご勘弁を!
下劣な表現がありますので、気分を害す・・・・・方は今日は読み飛ばして下さい。)
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、
私ね、お兄ちゃんにお願いがあるんやって!
ねえ、一生のお願いなんやって。
あのね、お兄ちゃん、『う○こ』の絵を描いて!
描いて持ってくって友達に約束してまったもん。
あのね、隣の席のM君に、
うちのお兄ちゃんは『う○こ』の絵がとってもうまいって言ったんやって。
そんでぇ、描いてもらって明日持ってくって約束してまったの。
お兄ちゃん、何でも言うこと聞くから描いて!」
いきなりの要求にずっこけながらも、お兄ちゃんは
「いいけど、何でも言うこと聞くって、何やってくれるの?」
と、大笑いしながら聞きました。
するとちび姫は
「うーんと、あのねぇ、食べたお皿を台所に持ってったげる。」
(↑お兄ちゃんは自分の食べた食器を置きっぱなしにすることが多いので。)
参ったなぁ~という顔をしているお兄ちゃんにちび姫は
「お兄ちゃん、『う○こ』絵を描くときに、
ちゃんと『ピッカリ』の光るところも描いてね。
そしたら、私が『ぷーん』と臭いの線も描いたげるから!」
これには、完全に「やられた~」感じのお兄ちゃん、
「わかった、じゃあ、兄ちゃんがハエの絵も描いたるよ。」
と、自由帳に大きな『う○こ』を描いてやりました。
私の子供達は、いつからこんな風になってしまったのでしょう?
そばで聞いていて、お腹の皮がよじれるほど笑った私でした。