浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

「2019ヤクルトスワローズ新語・流行語大賞」(ノンジャンル版)

2019-10-12 23:28:37 | つば九郎(その他)
9月30日(月)をもって、
プロ野球公式戦の全日程が終了しました。

セ・リーグの覇者は~。

読売巨人軍。

おめでとうございま~っす。

我らが、東京ヤクルトスワローズは、6位。

82敗で踏みとどまっただけでも、
いいんです。

さて。

今年も、
「浅尾弥子のノンジャンル道」バージョンの
「2019ヤクルトスワローズ新語・流行語」を
発表しま~す。



「平成最後の三者連続」

2019年4月25日(木)、対巨人戦。
青木、山田、バレンティン選手が、
先発・菅野投手からホームラン。
ヤクルト11ー2巨人。

前年の10月14日、
クライマックスシリーズのファーストステージ第2戦で、
6回まで、ヤクルトをパーフェクトに抑え、
日本シリーズ進出を阻んだ菅野投手に、
一矢報いました。



「令和最初の三者連続」

2019年5月26日(日)、対中日戦。
青木、山田、バレンティン選手が、
ホームラン。
快勝と思いきや、
ヤクルト8-10中日。



「16連敗」

5月14日から、6月1日まで、
16連敗を喫しました。
球団ワースト(1970年)かつ、セ・リーグワースト記録。

「あの男の方たちは、いったい何をしてらっしゃるの?」
「白い球を、長い棒で、お打ちになられているわ」状態。
心が無になり、むしろ、澄んだ瞳にすらなった日々。



「トラウマなんで」

2019年9月2日(月)。
「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK)で、
北海道北広島市を訪れた
元広島カープの新井貴浩氏が、
野球少年に、放たれた一言。

今から2年前、2017年7月7日。
対広島戦で、9回表、5点差をひっくり返されて
敗北した試合、すなわち「七夕の悲劇」。

新井選手が打った、
バックスクリーンへのホームランが、
決定打となったのです。

そのときの心境を訊かれた新井氏は、
子どもにも分かるよう、丁寧に言葉を紡いだのち、
「よく知ってるね」と。

すると、少年は、件の台詞を放ったのです。

う~む、すばらしい。
赤い長袖というファッションとのギャップも、すばらしい。

ひれ伏して謝る新井氏の姿に、
「七夕の悲劇」の雪辱を果たしたぜ~という思いと、
野球、そして、野球を愛している人は、
やっぱり、いいな~という気持ちが、湧きあがりました。



「泣き笑いの引退セレモニー」

2019年9月21日(土)、館山投手、畠山選手。
2019年9月22日(日)、三輪選手。

お三方とも、
2015年のリーグ優勝に大きく関わった選手です。

初日は、王道をいく、涙、涙のセレモニー。
翌日は、大雨のなか、ヘッドスライディングの末に、
ご家族が待つという、変則的なセレモニー。

まったく色合いが違う内容でしたが、
両者合わせて、ヤクルトスワローズなのだと実感。

ますます、球団を応援したくなる二夜でした。
ありがとうございました。



ほかにも~。



「つばめ刑事」

つば九郎、初主演ドラマ。





「ハカ」

「ラグビーワールドカップ2019」が
日本で開催中ということもあり、
力強い動きで、チームを鼓舞するつば九郎。

などなど。

ミツコの現地観戦成績は、
1勝1敗。
なんか、すんまっせん。



プロ野球ファンのみなさま。
贔屓球団の「新語・流行語」がありましたら、
どしどしコメントをお寄せくださ~い。

明日もがんばるぞ!
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2 コメント

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Unknown (浅尾弥子)
2019-10-13 23:14:45
通りすがりのカープファンさま

今季も、コメントをありがとうございまっすヽ(^-^)ノ
カープも、いろいろあったのですねぃ。
つば九郎のブログによると、
「11連敗」の際には、
カープOBの前田氏が、アドバイスを求めに来た、とか。
ヤクルトファンとしては、誇らしいような、情けないような・・・(;^_^A

互いに、来季は新監督、ばんがりましょう。

浅尾弥子
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Unknown (通りすがりのカープファン)
2019-10-13 00:51:57
「マツダの惨劇」4月10日10回表12点を取られて敗戦、北広島のトラウマ少年よ、ヤクルトはここで仇を取っているのだ。
「4連覇ならず」どころか「交流戦最下位」「11連敗」結局「Bクラス」。
「GENIUS龍馬」(応援ボードより)先頭打者ホームラン、月間最多安打などを記録、楽しませてくれました。
「サプリ」の服用には注意しましょう。黒髪をなびかせて走るバティスタ選手が記憶に残ります。
来季は新監督のもと巻き返してほしいものです。
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