とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

のだめカンタービレをネットで見る

2023-06-10 23:04:16 | 音楽 美術
このごろ仕事が終って帰ってくると、夕飯を食べてからパソコンでのだめを見るのが習慣になっている。ストーリーも面白いし、多彩なクラシック音楽が魅力だ。
それでコンサートのチケットを買ったり、昔買った(30年以上前の)レコードをほじくりまわしたりしている。
のだめイメージのレコードをピックアップしてみた。

巨匠 グルダのヴェートーベン ピアノ協奏曲第4番 1971年録音 と
同じく巨匠バックハウスのブラーム スピアノ協奏曲第2番1967年録音
アシュケナージのショパン バラード1959年録音と
マウリツィオ・ポリーニのショパン練習曲1972年録音




 シューベルト ピアノソナタ第21番 変ロ長調 1973年発売
クリフォード・マイケル・カーゾン(Clifford Michael Curzon, 1907年5月18日 - 1982年9月1日)イギリスのピアニスト。
モーツァルトやシューベルトの解釈で有名だそうだ。
録音嫌いで、生前のレコード発売は少なかったそうなので貴重な録音なのかもしれない。

リスト ピアノソナタ ロ短調、ポロネーズ 第2番、ドン・ジョバンニ幻想曲
タマーシュ・ヴァーシャーリ(Tamas Vasary )ハンガリーのピアニスト。1933年8月11日生まれ。
指揮者としては、1979年から1982年までノーザン・シンフォニアの芸術監督を務めた。1993年から2004年まで、ハンガリー放送交響楽団の首席指揮者を務めた。また、イギリスの主要オーケストラの多くで客演指揮し、アメリカなどでもピアニスト、指揮者として定期的に演奏しているマルチな人のようだ。

本当はこちらの2枚の方がよく聴いている。

オーケストラや室内楽ではこんな感じか。

レコードは名演奏もそうだが、楽器の音色の美しさ、ホールの空間まで感じられるような秀逸な録音であることも大切な要素だ。
自分のレコードからこの二つを兼ね備えた神業的レコードを厳選

ヘンデル 水上の音楽 ジョージ セル指揮 ロンドン交響楽団 1961年録音
サンサーンス 交響曲第3番 エルネスト アンセルメ指揮 スイスロマンド管弦楽団1962年録音

モーツアルト フルートとハープのための協奏曲ハ長調 ウイーンフィル 1962年録音
モーツアルト ディヴェルティメント第17番 ウィリー ボスコフスキー指揮 ウィーンモーツアルト合奏団1973年1974年録音

ああなんて美しい響きだ。
レコードアカデミー賞というのもあるくらい、芸術的な音を聴かせてくれる。

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