とうちゃんのぷらぷら日記

アウトドア系の日記及びうんちく

自由が丘にある北海道の酪農家のアンテナショップへ行ってみた

2021-11-07 22:22:41 | 近所の旅
北海道の酪農家のアンテナショップが自由が丘にあるのを知って行ってみた。
MILK LAND HOKKAIDO→TOKYO
大きな牛のオブジェがマークのド派手な店だ。

存在自体は前から知っていたが、そういうコンセプトの店であることは理解していなかった。
足寄と新得町の無難なチーズを買って帰る。

ついでに新丸子の駅まで散歩した。
出来るだけ自由が丘の他の店の様子も頭にインプットしておく。



やはり坂が多い。田園調布方面へ歩くと、街の外周を回り、有名なおそばの兵隊家さんの前をとおり宝来公園へ

おちついたよい公園だ、ここと多摩川台公園はほとんど続いているようなものなので、よい散歩コースとなる。

丸子橋から多摩川を覘くと、ときおり魚が飛び跳ねたり、銀色の魚の腹が光って見える。

軽い散歩に良いコースだった。


諏訪大社を巡る 11月2日、3日

2021-11-07 16:47:04 | 旅行
鉢伏山からの帰途、諏訪大社下社春宮と万治の石仏を見学した。
万治の石仏の入口に駐輪スペースがあったので、ちょっと駐車させていただく。
このあたりは40年ぶりに来た。
万治の石仏


40年前の様子、昔は石仏の周りは田圃だった。

(岡本太郎絶賛の石仏だ。)

春宮の欅がたいそう立派


諏訪大社は、派手すぎないところがよい。

参拝をしていると町内放送が流れた。
明日はイノシシの駆除をするから鉄砲を撃ちます。危険だから山にはいらないでくださいとのこと。
了解しました。

翌日は上社本宮へ。


こちらの欅も立派。


菊の品評会をやってました。

こういうのは盛大にやってもらいたい。
神社の手水が温泉なのもいい。


<反省会>
今回の旅はオートバイがメインだった。
走行距離はさほどではないが、山間部がかなりあったので、やはり体力を消耗する。特に秋の林道は要注意だ。落ち葉、特に唐松の樹林帯はくせものだ。カーブに落ち葉が溜まっていると、かなりの確率でステンマルクとなる。今回も対向車をよけるため、ブレーキをかけ路側を通過しようとしたら、みごとに金メダルとなってしまった。前回は霧積温泉へ向かう途中(鼻曲山)でやらかしている。やはり秋だった。

さいわいスピードは出ていないので大事にはならないが、対向車がいるものとして走行しなければならないだろう。
またスーパーカブは車高が低いので、コーナリングでバイクを傾けると簡単にステップが接地してしまう。(この点は新型のスーパーカブ125なら車高が高いので安定感があるのではないかと思う。)

いずれにしても、年齢を考えれば、もう攻めの走行は出来ない。反射神経も相当落ちている。腹八分目が大切だと感じた。



松本城 高ボッチ 鉢伏山 11月2日

2021-11-07 10:00:07 | 旅行
   鉢伏山

今日は諏訪の街を歩いて散策するつもりだったが、昨日の景色に味をしめ、またぞろ山の方へ行こうと欲を出した。
と言って美ヶ原や霧ヶ峰は新鮮味にかける。
諏訪の裏山的存在に高ボッチや鉢伏山があるのを思い出し、ネットでルート検索してみた。
するとたいした時間もかからないことが分かった。

ルートはよく分からないのでナビの検索で出発。
20号は塩尻峠のあたりは広い道だか、高ボッチ方面へのルートはいきなり細い農道のような道になる。しかも途中まで行ったらまたしても通行止め。やはり豪雨のためとのことだ。

あとは松本方面からのルートがあるが、ルート検索もめんどくさくなり、20号へもどると、なんとなく松本を目指して走ってしまった。
ここまで来たのなら、一つの区切りとして松本城まで行ってしまえという気持ちになった。

松本城到着。
オートバイを停められる駐車場を探すと、松本城の北側、観光バス用の大きな駐車場の脇にオートバイ用のスペースがあることを教えてもらった。100円

観光客が多い。
特に学校関係の団体客が何組か来ていて、お城をバックに記念写真を撮っている。日常に戻った雰囲気だ。いつもなら渋い顔だが、なんだかほっとする。


ここから、高ボッチへの道も分かりづらい。
ナビがなかったらわからなかったかもしれない。

高ボッチは広い高原のような所で、
基本的に美ヶ原や霧ヶ峰と同じような雰囲気。
諏訪側を眺めるには少し移動する必要がある。


諏訪側の展望




鉢伏山の駐車場はあまり広くない。
今日は空いているが、観光シーズンは停められないだろう。

美ヶ原


松本側は、天気がよければ北アルプスを臨む展望台になるだろう。


前鉢伏山へも行ってみたが、展望が良いわけではなかった。
ただし付近はレンゲつつじの群落のようだ、花の季節はすばらしいと思われる。
付近にいた鹿がこちらを振り返る。