鉢伏山
今日は諏訪の街を歩いて散策するつもりだったが、昨日の景色に味をしめ、またぞろ山の方へ行こうと欲を出した。
と言って美ヶ原や霧ヶ峰は新鮮味にかける。
諏訪の裏山的存在に高ボッチや鉢伏山があるのを思い出し、ネットでルート検索してみた。
するとたいした時間もかからないことが分かった。
ルートはよく分からないのでナビの検索で出発。
20号は塩尻峠のあたりは広い道だか、高ボッチ方面へのルートはいきなり細い農道のような道になる。しかも途中まで行ったらまたしても通行止め。やはり豪雨のためとのことだ。
あとは松本方面からのルートがあるが、ルート検索もめんどくさくなり、20号へもどると、なんとなく松本を目指して走ってしまった。
ここまで来たのなら、一つの区切りとして松本城まで行ってしまえという気持ちになった。
松本城到着。
オートバイを停められる駐車場を探すと、松本城の北側、観光バス用の大きな駐車場の脇にオートバイ用のスペースがあることを教えてもらった。100円
観光客が多い。
特に学校関係の団体客が何組か来ていて、お城をバックに記念写真を撮っている。日常に戻った雰囲気だ。いつもなら渋い顔だが、なんだかほっとする。
ここから、高ボッチへの道も分かりづらい。
ナビがなかったらわからなかったかもしれない。
高ボッチは広い高原のような所で、
基本的に美ヶ原や霧ヶ峰と同じような雰囲気。
諏訪側を眺めるには少し移動する必要がある。
諏訪側の展望
鉢伏山の駐車場はあまり広くない。
今日は空いているが、観光シーズンは停められないだろう。
美ヶ原
松本側は、天気がよければ北アルプスを臨む展望台になるだろう。
前鉢伏山へも行ってみたが、展望が良いわけではなかった。
ただし付近はレンゲつつじの群落のようだ、花の季節はすばらしいと思われる。
付近にいた鹿がこちらを振り返る。
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