居間のドアレバーが壊れて、息子が下げてドアを開けるレバーを上げて開けるように、逆に付け替えてくれました。
それから一月とはいわないくらい経つのに、今でもレバーを下げてドアを開けようとします。
つくづく、日常の習慣化された行動は、頭をほとんど使わないのではないかと考えさせられてしまいます。
その点、下手な絵を描くにしろ、創作は頭を使います。
この何年か続けて出している「ながさき8・9平和展」も間近に迫り、今年も慌てて書き上げ、なんとか出品します。
今年の作です。
これは、家内の作品です。
これは、下の息子の作品です。
今年は、カナダに住んでいる家内の妹の新しい娘になるキャロリンちゃんも出品してくれることになり、これがその作品です。
「ながさき8・9平和展」は、1945年8月9日に原爆が投下された長崎から、核兵器のない世界を願って開催される市民手作りの展覧会です。
平和を願う気持ちさえあれば、わたしのようなヘタな絵でも無審査で展示してくれるそうです。
展覧会は、長崎県美術館で、8月5日から9日まで、よろしかったら、どうぞ、お越しください。
あたしの反戦歌です。
http://www.youtube.com/watch?v=g4IZILhYNXA
この映画、餓鬼の頃愛知縣挙母市(ころも、豊田市に改名)で見たんです。
内容はうろ覚えですが、主題歌は強烈に心深く聞きこまれました。
今でも唄を聞くたびに目頭が熱くなります。
藤山一郎さんでなければ駄目です。この唄は。
その時に長崎の原爆資料館に行って 凄く衝撃を受けました。
あれで、核の恐ろしさと戦争の悲惨さを知りました
平和を思う気持ちって、絶対に必要だと思ってます。
子供の頃は永井博士が住んでいた如己堂(にょこどう)がすぐ近くでした。
廣島平和記念日,広島原爆忌
昭和20年(1945)8月6日午前8時15分、
亜米利加軍のB29爆撃機エノラ・ゲイが、廣
島市上空で世界初の原子爆弾リトルボーイを
投下しました。
市街は壊滅し約14万人の死者を出した、と
の事です。
この日に関する唄は寓ブログをご覧ください。
唄、聞かせてもらいました^^
『敗戰の日』であります。
あたしにとっての反戰歌であると共に、とり樣によって某國への侵略推
奨歌だったとも思われるんです。
でも、聴いておりますと、一兵卒の悲しさがひしひしと伝わってきます。
陸軍職業将校の輩は別としてです。
いつの世も『泣きを見る』は庶民なんですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=l7Y58On_S-0
併せてこのお方の歌声でもお聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=d3JGuOHzl9Q
15日に関する反戰歌は寓ブログに数曲貼り込んでいます。
前(さき)戦爭でお亡くなりに為った庶民の皆樣のご冥福を祈ります。
合 掌