75年前、長崎原爆が落とされた8月9日を最後に、核なき世界を願い、だれでも無審査で出品できるアンデパンダン展が開かれることになりました。
市民手作りの41回目の展覧会で、この5、6年、私も出品しております。
コロナ禍の、世界が不安定に大きく傾き始めている今こそ、戦争、原爆、平和をテーマとしたこの美術展の意義は大きいと思い、今年は少し詳しく報告をしたいと思います。
今年の私の作品です。
次は、家内の作品。
息子の作品。
4歳の孫の作品。
2歳の孫の作品。F50号の力作です。
子供の作品は他にも・・・
小学1年生の宮田結菜ちゃんの作品。
小鳩幼稚園は44人の園児が出品。
これは、山崎太陽君の作品。
東京からカッピングに来られている片山廣子さんの作品。
8.9展の企画委員長、松尾英夫さんの作品。
会の後援をされている画材店・彩美堂のご主人、畑敏光さんの遺作。
小森洋一さんの作品。
高岡絹子さんの作品。
岩永勉さんの作品。
野口博義さんの作品。
アメリカから、Jeanneさんの作品。
これは、山口吟子さんの立体作品。
兵器や兵隊の柄の、戦時中の着物の展示もありました。
邑上好範さんの大きな作品も。
小島千恵子さんの作品。
会期は明日(8月9日)まで、会場は長崎県美術館・県民ギャラリー。
一枚目。優しい!
二枚目、やっぱり優しセレナーデが・・・。
三枚目: わたし、うっとり部屋に飾りたいです。
四枚目・孫さんの・・しっかりと表現なの~☆
五枚目:何かわからんけど^^ イイ
:・・・素敵です!
小島千恵子さんの作品には、うっとりします☆☆☆
素敵な鑑賞が出来ました。
そして、17歳まで 平和に平壌にリッチな暮らしをしていたのです。
昭和20年、原爆投下後・・75年前に敗戦。
母は、平壌から38度線を越えソウルへ・・。ソウルの姉妹と 一緒に日本に・・。
:日本:博多港でした:一月も、帰還船で 待期 だったそうです。
認知症ですが、辛い日々は 覚えています!!
でした。。二度と戦争は ね !
平和を祈ります
凄い作品群ですね。