毎晩、新聞を風呂に持ち込んで読む。
半身浴で、気になる記事を声を出して読む。
普通、新聞はネタ探しの宝庫だが、サーと読む癖がつくと、
内容を掴む読み方で、細部は飛ばし勝ちとなる。
声を出して読む方法は、しっかりニュースを理解できる点、
はなはだよろし。
16日の夕刊は収穫たっぷりだった。
1、奈良の浄教寺でフェノロサが128年前に講演をした
話は、懐かしい。定年後地元新聞で地元商店街を一軒一軒
取材して回ったなかに浄教寺があった。
いろいろ内容のあるお寺だったが、「歎異抄」の英訳を定期
講座していたのには驚いた。「歎異抄」は英語で各国で翻訳
されているが、日本語より英語の方が分かりやすかった。
いずれ、書こうと思う。
2、万葉こども塾。「意味の通らない歌」をわざわざ作った
話が歌と共に紹介されている。意味が通じないから面白いの
だそうだ。万葉びとのユーモアがあふれている。
3、木琴とマリンバの話。奏者の通崎睦美さんが語る。19
81年に亡くなった平岡養一さんの名が出てきて、懐かしい。
木琴は鋭い音色の木琴と丸い響きが特徴のマリンバの違いを
説明しているが、文字から音は再現されない。
白川由美さんは、お風呂場で倒れたそうだ。
近所のおばさんも風呂で亡くなった。おばさんは酒を飲んで
いた。私は風呂へ入る前に水を飲む。半身浴だし、それでも
危ないかなあ。
半身浴で、気になる記事を声を出して読む。
普通、新聞はネタ探しの宝庫だが、サーと読む癖がつくと、
内容を掴む読み方で、細部は飛ばし勝ちとなる。
声を出して読む方法は、しっかりニュースを理解できる点、
はなはだよろし。
16日の夕刊は収穫たっぷりだった。
1、奈良の浄教寺でフェノロサが128年前に講演をした
話は、懐かしい。定年後地元新聞で地元商店街を一軒一軒
取材して回ったなかに浄教寺があった。
いろいろ内容のあるお寺だったが、「歎異抄」の英訳を定期
講座していたのには驚いた。「歎異抄」は英語で各国で翻訳
されているが、日本語より英語の方が分かりやすかった。
いずれ、書こうと思う。
2、万葉こども塾。「意味の通らない歌」をわざわざ作った
話が歌と共に紹介されている。意味が通じないから面白いの
だそうだ。万葉びとのユーモアがあふれている。
3、木琴とマリンバの話。奏者の通崎睦美さんが語る。19
81年に亡くなった平岡養一さんの名が出てきて、懐かしい。
木琴は鋭い音色の木琴と丸い響きが特徴のマリンバの違いを
説明しているが、文字から音は再現されない。
白川由美さんは、お風呂場で倒れたそうだ。
近所のおばさんも風呂で亡くなった。おばさんは酒を飲んで
いた。私は風呂へ入る前に水を飲む。半身浴だし、それでも
危ないかなあ。