goo blog サービス終了のお知らせ 

人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

マリンバと木琴の違い

2016-06-16 22:20:35 | 80はミステリーゾーン
毎晩、新聞を風呂に持ち込んで読む。

半身浴で、気になる記事を声を出して読む。

普通、新聞はネタ探しの宝庫だが、サーと読む癖がつくと、
内容を掴む読み方で、細部は飛ばし勝ちとなる。

声を出して読む方法は、しっかりニュースを理解できる点、
はなはだよろし。

16日の夕刊は収穫たっぷりだった。

1、奈良の浄教寺でフェノロサが128年前に講演をした
話は、懐かしい。定年後地元新聞で地元商店街を一軒一軒
取材して回ったなかに浄教寺があった。

いろいろ内容のあるお寺だったが、「歎異抄」の英訳を定期
講座していたのには驚いた。「歎異抄」は英語で各国で翻訳
されているが、日本語より英語の方が分かりやすかった。
いずれ、書こうと思う。

2、万葉こども塾。「意味の通らない歌」をわざわざ作った
話が歌と共に紹介されている。意味が通じないから面白いの
だそうだ。万葉びとのユーモアがあふれている。

3、木琴とマリンバの話。奏者の通崎睦美さんが語る。19
81年に亡くなった平岡養一さんの名が出てきて、懐かしい。

木琴は鋭い音色の木琴と丸い響きが特徴のマリンバの違いを
説明しているが、文字から音は再現されない。


白川由美さんは、お風呂場で倒れたそうだ。
近所のおばさんも風呂で亡くなった。おばさんは酒を飲んで
いた。私は風呂へ入る前に水を飲む。半身浴だし、それでも
危ないかなあ。



《一寸先はヤミがいい》

2016-06-16 07:38:56 | 80はミステリーゾーン
今日の折々のことばは、まさに折も折。

最近、天気予報がよく当たるようになっての思惑だ。

明日のことが分かるようになったら、面白くもねえ。

舛添さんは明晰な頭脳で、降りかかる難題を切って
行けると思っていたに違いない。

一寸先はヤミだあ。

おれの行く末は?

トイレのことで困ったら・・・♪♪♪

2016-06-16 00:03:46 | 80はミステリーゾーン
舛添さんが知事辞職で大ピンチのころ、私はトイレの流れが
良くなく、真剣に対策に困っていた。

知事とトイレと一緒にするな、と怒らないで。
悩む時の頭脳はそのことしか考えていない。

小を流して流れなかった。大でなくてよかった。
さて、どうするか。
流し棒があった。しかし、使ったことがないので、ゴムはぼ
ろぼろ状態で使えない。

しかし、焦る頭の片隅で、何を流したか。考える細胞が生き
ていた。

便器が詰まるようなものは流していない。なぜ?

詰まった便器をそのままにして、ネットで調べた。
水のタンクから便器までは、前にトラブった時に調べたこ
とがある。
問題は便器下流、次の過程。

便器はマンションが建った時のままで、相当古い。
替えなければならないなあ。しかし、全部変えるとー

タンクのない奴がいいな。ついでに床かも壁紙も変えると。
  んん?そんなにする?

それより今のピンチから脱出しなければ。

そして、工具を売っているスーパーへ行き、つまり棒を買って
2,3回ぷかぷかしてやったら、あっさり水が抜けるようにな
った。

テレビでは渋面の舛添さんがでている。
一大決心をしたと伝えている。



テレビで識者たちが問題が解決していない、と。