人生アラカルト

どうせ過ごすなら楽しくね。

ペンションでテニスをし、フルートを吹く

2011-09-02 14:57:44 | 行ってみて
冬季、大勢のスキー客で賑わう白馬にはペンション
が多い。白馬五竜の宿をネットで調べたら「cyaucyau]
という面白い名があったので、予約した。
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「ちゃうちゃう」はJR大糸線神城駅の裏手に広がる
ペンション群の一角にある。

それぞれ個性の違ったペンションを見て歩くのも
面白い。
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「ちゃうちゃう」には、テニスコートが1面ある。ほかに、
ラフティング、熱気球、パラグライダー、カヌーも楽しむ
ことができるという。

私一人が客であった。
ご主人は食事する私のお相手をしてくれる。胃がな
いからあまり食べられないと詫びつつ、奥さんが腕を
ふるった洋食を頂く。ご主人とはスポーツなどの話で
盛り上がる。

翌朝、朝食のあと、コートへ連れてってもらう。
ご主人は硬式、私はソフトテニスだが、硬式ボールを
打ち合った。私はソフトテニスのラケットを使う。

最近のソフトテニスのラケットは軽いが、強く出来てい
る。老人が打つぐらいはびくともしない。
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せっかくだから、チェックアウトの前にフルートを聞いて
頂いた。
曲はサン・サースの「白鳥」と「夏は来ぬ」。

自然林が取り囲むペンションで吹くフルートは良く鳴って
くれた。ご夫妻ともう一人お嬢さんだろうか、3人から”盛
大”な拍手をもらった。