快晴 妙高山

28，29日は上越もくっきり晴れ上がった。近くの山々から
遠くの妙高山が銀白の姿を現した。




妙高の写真を撮るため、長野に向かう18号を走る。


8キロほどで新井という地点に出る。ここはかなり大がかりの
路の駅がある。ラーメン、寿司、生鮮魚介類など食べ物の店が
ずらり並ぶ。ここから撮った妙高山。

夕日どんぶりが売り

北国は雪との情報に不安を感じながらも、京都南のイン
ターから名神に入る。待っていたのは渋滞であった。

　　これより先、請け負っていた吹矢の文集が出来あがり、
　　この日早朝、先生に近鉄竹田までわざわざ来てもらって、
　　作品を手渡す。これですっきした。

ところが、名神の中に入ると一寸刻み（この表現古いか）
40分たって見えて来たのが、深草のバス停であった。なんと、
私の住んでいるところ。40分あればこの先の京都東から名神
に入った方が速かった。渋滞の原因は割引1000円の日と事
故が重なった。


体の調子が思わしくない。パーキングに小刻みに入って、背を
伸び縮み。

いつもは金沢に着いている時間だが、ここは福井県の敦賀を越
した杉津（すいず）というパーキング。妻が生きていたころからの
休憩所だ。

山の上にパーキングがあるから、敦賀湾が一望できる。

名物の夕日どんぶり。



他にもここならではのメニューが並ぶ。



店内も大にぎわい

私はここのなにも入ってないうどんとおにぎりが好きで、
私のメニューは変わらない。


ここから先が金沢まで長い。