アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】浦和戦、見ていない(広州恒大戦展望)

2015年04月06日 | サッカー観戦
週末は出かけていたので、結局、土曜日に行われた浦和戦は見られませんでした。
ダンナによると、眠くなる試合だったそうで…。
まあ、昇格組との対戦では、どうしても、ドン引き作戦が発動されますから、そうなりますよね。

さて、今回のように、出かける予定がある時に便利なのが、スカパー!オンデマンドです。
これさえあれば、旅先でも、リアルタイムで試合を見ることができます。
いやー、便利、便利。

スカパー!オンデマンドが便利だったので、我が家はもう1つの趣味であるグリーンチャンネルの方も、グリーンチャンネルWebの契約をしちゃいました。
こちらは、サッカーとは違って、有料なのですが(しかも結構良い値段)、こちらも便利に使っています。

たとえば、応援している馬が、東京近郊以外の競馬場(JRAは全国に10場あります)で走るとするじゃないですか。
そうすると、当然、前日入りすることが多くなりますよね。
でも、前日入りしちゃうと、グリーンチャンネルでやっている、翌日のレースの展望番組とかが見られないんですよ。
別に、レース展望番組の予想を参考にしているワケではないんですが、自分の応援している馬が、関係者からどのような評価を受けているのかとか、調教の様子がどうだったかとかの情報を入手できるので、前日の番組を見られるかどうかは、結構、重要なんです。

スカパー!オンデマンドの方も、アウェー参戦した時、スタジアムでの待ち時間に他会場の試合を見るという使い方ができますし、かなり使えるツールだと思います。
我々は、もう年寄りなので、近頃の文明の利器からは遠ざかっているんですが(LINEとか、絶対に一生しないと思います)、こうした便利なものは、受け入れて、付き合っていく所存です。
いやー、でも、旅行の手配とかも、ネットで簡単にできるようになりましたし、良い時代になりました。

(ダンナより)
私は、宿泊先のホテルに引きこもって、半分寝ながらスカパーオンデマンドで、浦和戦を見ていました。
部屋のテレビに、HDMIで接続して見たのですが、快適です。

その浦和のゲームは、森脇のラッキーパンチで決まってしまいました。
そして、あんな風にインタビューでしゃべるから、浦和サポーター以外から反感を買うんですよね。
浦和サポーターは、ホントのところ、どう思っているんでしょうか。

鹿島は、明日、カシマスタジアムで広州恒大戦があります。
weathernewsによると、明日の天候は曇り時々雨、キックオフの19時の気温は9℃、北東の風ですから、海風が吹いて極寒になるかもしれません。
暖かい格好をしていかなければなりませんね。

お決まりのように各駅への直行バスは運行中止です…。
もう、どうこうしろと書く気にもなりません…。

チケットの販売枚数は、14,545枚です。
販売枚数は、当初からずっと14,000枚くらいでした。
どうにも腑に落ちませんでしたが、日刊の記事によると、広州恒大サポーターのために4,300枚を用意したようです。

アウェー側のサポーター席を4,300枚ということですが、1階のゴール裏だけではこの人数が入りません。
そもそも、1階席は15,000人も入れば超満員なんですから。
鹿チケの販売状況を見ても、売り切れはエグゼクティブシートのアウェー側だけです。
サポシビジターも残券は○ですし…。
まあ、ゴール裏は2階席も開けるということなんでしょう。

ここからは、妄想ですが、ホントに4,300枚、完売しているんでしょうか!?
埼玉スタジアムで、広州恒大戦を見ましたが、そんな数のサポーターはいませんでしたよ。
この記事によると、クラブがこの倍の人数のサポーターを集めるべく、集客に動いているとか。
明日、スタジアムに行けば分かりますが、この記事が、単なる煽り記事ないことを祈ります。

そもそも、私は無料招待券には、全く賛同出来ません。
特に、ACLのような真剣勝負のゲームで、そんな雰囲気になったら、選手も集中出来ないでしょう。

このブログに何度も書いていますが、私が観戦した中で、カシマスタジアムの雰囲気が、最近(?)で最も良かったのは、川崎との残り16分の再開試合だったと思っています。
前にこのことに触れた記事にリンクをはっておきます。
サポーターの作る雰囲気なんて、数ではないんですよ。
あの集中した空気が作り出せれば、必ずまた見に行きたくなるはずです。

さて、そんなACLの広州恒大戦ですが、負けてしまうとグループステージ敗退が決まってしまうかもしれません。
ウェスタンシドニーとFCソウルが引き分けてくれて、やっと首の皮がつながる感じですが、それでも現実的には難しい数字になります。

観客数がどうのこうのという記事ではなく、ACLそのものについて触れた記事が欲しいですね。
このゲームは負けられません。
強いて挙げれば、中国超級のクラブはアウェーでは、力を発揮出来ないことが多いのが救いです。
と言っても、それも一昔前の話かもしれませんね…。

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