【アントニオ】ウェスタン・シドニー×鹿島

速報版には、得失点差と書きましたが、当該クラブ同士の対戦成績が優先されるんでした。
前に調べて記憶していたのに、ダメですね。
ソウルとは勝ち点が並んでいますから、いずれにしても引き分けでは、ラウンド16に進めません。
昨日のゲーム展開でも、焦らずに攻撃を続けることが出来ましたから、次のゲームも、自信を持って、落ち着いてゲームを進めることが出来るでしょう。
楽しみになりました。

公式ツイッターを見ると、もうシドニーを出発した頃でしょうか。
あまり寝る時間もなさそうですし、これで土曜にゲームがありますから、きつい日程ですね。
でも、勝てているので、メンタル面では充実しているでしょう。
機内ではそんなに休めないかもしれませんが、ゆっくり過ごして戻って来てもらいたいです。

それにしても、ここでゴールデンウィークの過密日程に入ってしまうので、ホントに大変です。
この先、土、水、土とゲームが有って、その次の火曜がソウル戦になります。
5/2の甲府戦だけでも、ターンオーバー出来ないものでしょうか。

どうせ、平日にたくさんゲームが入ってしまうんですから、ここも何とかしてもらいたかったですね。
Jリーグにも、もう少し努力してもらいたいです。
ゴールデンウィークとは言え、カレンダーの並びを見ても、4/29はゲームを入れなくても良かったでしょう。

さて、昨日の布陣ですが、いきなり小笠原が先発ではありませんでした。
良く考えれば、途中交替で青木が出るよりは、小笠原を出した方が確実ですよね。
あれで、良かったと思います。

控えは攻撃陣ばかりで、とにかく勝たなければならないというメッセージだったと思います。
早めの選手交替も、功を奏しました。

後半は、グラウンダーの速いクロスを意識的に使っていたと思います。
濡れたピッチに強風、相手には高さもありますし、効果的だったと思います。
西から再三クロスが入っていましたが、最後は逆サイドの山本からでした。
焦らずに落ち着いて、良いクロスを入れてくれましたね。

AFCから発表されたMVPは、西でした。
右サイドから押し込めたのは、西のおかげですから、妥当な選択です。

速報版にも書きましたが、久しぶりに小笠原が入って、中盤がピリッとしました。
もうしばらく、頑張ってもらわないといけませんね。

昨日は、お互い勝ちを意識していたので、引き過ぎたりもせず面白いゲームになったと思います。
ウェスタン・シドニーが先制して意識が引いてしまったことで、鹿島が押し込む展開になりました。
結果的には、先に失点した展開が良かったということでしょうか。

引き分けでも良いソウルは、守備的に来るかもしれませんね。
ソウルは、ここまで、ACLで2点しか取れていませんが、失点も2です。
勝ちは鹿島を相手の1勝だけで、3引き分けの勝ち点6ですから、守備的に戦っているのでしょう。

ところで、昨日は浦和のゲームもありました。
日テレジータスで中継がなかったので、録画しなかったのですが、スカチャンで中継していたんですね。
うっかりしました。

負けてしまったようですが、あれだけメンバーを落としては、勝負にならないでしょう。
後半から、ズラタン、阿部、梅崎を入れて、先制したようですが、選手層は厚いようで薄いんですよね。
ポイントになる選手は、替えがききません。

1トップは、ズラタンか興梠でないとダメでしょう。
宇賀神と阿部も、欠かせないでしょうね。
CBも、永田ではダメです。

勝っていれば、最終節まで可能性が残っただけに、残念な結果です。
なかなか難しい大会ですね。

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【アントニオ】ウェスタン・シドニー×鹿島（速報版！？）

さきほど、録画を見終わりました。
また、アディショナルタイムで得点して勝つことが出来ました。
これは、現地で見たかったゲームですね。

ソウル×広州恒大は引き分けで、これで広州恒大がラウンド16への進出を決めました。
ソウルと鹿島は、勝ち点が並びました。
得失点差で負けていますが、ソウルに勝てば決勝進出です。

ACLでは、2戦連続でアディショナルタイムで勝ち越しましたから、自信を持って最終節に臨めるでしょう。
小笠原も復帰して、誰もイエローカードをもらわずに済みましたので、ベストメンバーで迎えられますね。

ボランチの先発は、青木でした。
青木は、何であんなに中途半端なポジションだったんでしょう。
最初から、柴崎と青木の役割を、はっきりとさせておくべきだったと思います。
あれだけ、中途半端だと、柴崎は上がろうにも上がれません。

青木は、小笠原が入って、CBに下がってからプレーが安定しました。
土居へのパスも、青木からでしたし。
この先も、CBでプレーしてもらいたいですね。

山本は、最後の最後で、このゲーム一番のクロスを入れてくれました。
助かりました。
広州恒大戦の高崎に続いて、このクロスは1年間分の仕事に値するかもしれません。

主審はカタールの方で、終始、鹿島寄りの笛でした。
これぞ、アジアの笛ですね。
ありがとうございました。

ひどい雨だったようですが、ピッチは水が浮くこともなく、コンディションが良いのだと思いましたけれど…。
微妙なデコボコがあるようで、プレーしづらそうでした。
そのおかげで、植田のプレーから失点してしまいました。
途中交替させられましたが、植田にとっては勉強になったと思います。

守備は、最終ラインを高く保つことが出来ました。
失点は、ミスからでしたから、あれは個人の問題です。
ゲーム開始からしばらくは、セットプレーでのマークが甘く心配でしたが、徐々に慣れて来たようでした。
風が強い中で、集中していたのではないでしょうか。

何と言っても、このゲームは、やっぱり小笠原ですかね。
梅鉢と青木のボランチを見て来ましたから、小笠原のすごさが分かりました。
柴崎も、プレーしやすそうに見えましたし、実際、そうだったんでしょう。
ゲームが落ち着いて、流れが変わったと思います。

そして、ファン・ソッコと金崎を補強していなかったらと思うと、恐ろしいですね。
高崎も、前節のゴールがありましたから、今季の補強はうまく行ったと思います。

ところで、練習参加しているジネイ、どうしたんでしょう！？
夜遅いので、短めにしておきます。

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