アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】アントラーズ担当講義

2014年03月27日 | サッカー観戦
公式サイトによると、筑波大の大学院で授業をするようです。
前に結んだ提携によるものなんですね。
この授業は、筑波大のサービス工学学位プログラムのカリキュラムに組み込まれているようです。

記事には、“いわゆる「理系」の講義を担当する画期的な試み”とありますが、“いわゆる”という用語の使い方が、ちょっと違うかなという感じがします。
いわゆる理系と言ったら、数学や理科などを指しますよね。
これは、文理が融合した分野に当たると思います。
私から言わせれば、いわゆる理系ではありません…。

さて、この公式サイトの記事の後半に、もっと衝撃的なことが書いてあります。
せっかくなので、引用します。

Jリーグの実施した観戦者調査で、「サービス満足」の部門で6年連続J1最高評価を得たアントラーズによる、計量分析をベースとしたサービス工学の講義。周辺人口から統計的に予想される数値をはるかに上回る観客動員数を記録するなど、従来のスポーツマーケティングの常識を覆して存立する「小都市のビッグクラブ」におけるサービス工学の方法論を取り上げる。

面倒なので調べていませんが、“「サービス満足」の部門で6年連続J1最高評価を得た”って、ホントですか?
そして、クラブは、ホントにこう思っているんですか!?
さっぱり、サービスが向上しない理由が分かりましたよ…。
いつも通っている鹿島サポーターが、鹿島のサービスに満足しているとは、とても思えません。

しかも、“従来のスポーツマーケティングの常識を覆して存立”って…。
これは、マーケティングのおかげじゃなくて、サッカークラブとして強いからですよ…。
Jリーグが出来た直後の熱狂的なブームから日本でのワールドカップ開催までの期間に結果を残して、固定客をつかんだからでしょう。
マーケティングの分析を、ホントにしてるんですか!?

この“計量分析をベースとしたサービス工学の講義”、ぜひとも、受けてみたいです。
受けてみれば、常々、クラブに抱いているサービスに関する疑念が、すっきりするかもしれませんから!?

ところで、昨日のU-21とU-19の練習試合には、ザッケロが視察に行ったようです。
ザッケロは、ホントに熱心ですね。
伊東は、良いプレーが出せたようです。
仕方がないので、一番詳しそうなゲキサカに、リンクをはっておきます。
(ゲキサカは、柴崎の一件以来、私は信用していません)

伊東は、昨年の後半から、鹿島でレギュラーをつかみました。
そして、今回のU-21代表のトレーニングキャンプ招集と、順調に来ています。
どんどん、自信を深めてもらいたいです。

日刊には、大宮に移籍した増田の続報がありました。
元気そうで何よりですが、この記事…。
引用します。

179センチの長身と甘いマスクで、この日は20人以上の女性ファンが駆けつけた。集客面での活躍も期待されるが、増田本人は「たいして貢献できないですよ」と謙遜していた。

大宮の狙いは、これだったんですか!?
確かに、セレッソは、セレ女とか言って盛り上がってますからね。
私には、セレッソにイケメンがいるとは、全く思えないんですが、増田なら話は別です。
アル女が現れるかもしれませんね!?

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする