アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×セレッソ(速報版)

2014年03月23日 | サッカー観戦
今日のカシマスタジアムは、寒くありませんでした。
メインスタンドの日陰にいてあれくらいですから、日向は暖かかったのではないでしょうか。
まあ、仙台戦が寒過ぎたので、今日は寒さを感じなかったのかもしれませんけれど。

東京×川崎を見ながら書いていますので、何も見直していません。
間違っていたら、申し訳ありません。
思いつくことを、バラバラと書いてみます。

まず、今日のポイントはトニーニョ・セレーゾとポポヴィッチの采配でしょう。
ダヴィを下げて、カイオはありませんね。
これまでのカイオのプレーを見ても、あれくらいしか出来ませんよ。
セレッソ相手には、まだ役不足です。
カイオを入れるくらいなら、土居を残しておいた方が良かったかもしれません。

ポポヴィッチは、動きが悪いフォルランを我慢して使い続けて、結果が出ました。
終盤になれば、鹿島が押し込めることは予想出来ました。
ダヴィが動けなくても、真ん中にいてくれれば、フォルランの得点の前に追い付けたかもしれませんね…。

強いて挙げれば、ダヴィに、イエローが出ていたことでしょうか。
退場になる可能性もありますしね。
あのイエローをもらったプレーは、スタジアムで見る限りは、シミュレーションをとられても仕方がなかったでしょう。

ボールパーソンのミスで、2個目のボールが入ったシーンも、小笠原は興奮し過ぎですよ。
ドロップボールですから、ルールというか慣例通りやるしかないでしょう。
しかも、ホームスタジアムのボールパーソンですからね。
鹿島だったら、平気でボールを相手陣地に蹴っていたかもしれませんよ…。

スタジアムの雰囲気は、主審の吉田に対する不満が満ち溢れていました。
私が見た限りでは、そんなにおかしな笛はなかったですよ。
むしろ、真っ当な笛だったと感じました。

今日のスタジアムでは、仕方ないかもしれませんね。
32,000人なんて、信じられないほど入っていました。
2点目を取られてしまい、ゾロゾロと帰ってしまったのはいつも通りですが、人が入ると声が出ないのもいつも通りですね…。
無料招待券を配りまくった時に比べれば、マシな雰囲気でしたけれど。

ゲーム内容に戻ります。
ダヴィについては、きっちり対策を取られていました。
安易に身体を寄せずに、ルーズボールには落下点に先に入ることが徹底されていました。
長い距離のスピードがある選手ではありませんから、十分な体勢でボールに触ることが出来ませんでした。

鹿島の若手の土居、豊川、伊東も何も出来ませんでした。
残念ながら、まだまだかもしれません。

伊東は、セレッソの左SBの丸橋に勝てませんでした。
伊東のサイドには、南野もいましたし、フォルランも流れて来ていました。
何も出来なくても無理はなかったかもしれません。

左サイドの豊川も、杉本と酒本がいましたから、何も出来なくても無理はなかったかもしれません。
杉本は、あんなに守備をする選手でしたっけ?
監督が替わってフォルランが入って、周りの状況が変わりました。
あれくらい守備をしないと使ってもらえないかもしれませんね。
山本は高さでも負けてしまっていましたし、鹿島は、左サイドもおさえられてしまいました。

それにしても、あれくらい運動量が有って守備もしてくれるのなら、鹿島に来てくれていたら…。
決定力は鹿島並みだったので、助かりましたけれど!?

鹿島のDFラインは、フォルランへの対応が慎重過ぎたかもしれません。
と言っても、それも無理はないでしょうが、今日のフォルランは、私がテレビで見ていたフォルランとは違う選手でした。
もう少し普通の扱いでも良かったように思います。
ただ、フォルランだけではなく、柿谷、南野がいますから、DFラインは手一杯ですね。

フォルランは、アップのミニゲームでも、ほとんどボールを触っていませんでした。
周りが特別扱いをしているのか、フォルラン自身がとけこんでいないのか。
両方のような気もしますが、今のままでは、活躍出来ないかもしれませんね。

セレッソのボランチの山口と長谷川は、強力です。
運動量が、ものすごいですね。

鹿島の若手たちは、セレッソの選手の寄せの早さに、時間がもらえませんでした。
ボールを持ってから考えているような感じでは、間に合いませんね。
本山やジャイールのように、1タッチでプレーしないと崩せないと思います。
何事も経験ですね。

最後に、ジャイールについて。
後半始まってからすぐに、これはやれるだろうと感じました。
守備では小笠原のカバーもしていましたし、攻撃ではボールをもらえる場所に顔を出していました。

連係が深まればもっとやれるでしょう。
これで、豊川は、先発を外れてしまいますね。

ジャイールの活躍を見て思ったことは、常務は何をしにブラジルに行っていたんでしょう。
ブラジルまでの出張旅費も、けっこうかかっていますよね…。
私の年間のチケット代金では行って来られない金額です。
航空券も、おそらくビジネスでしょうし…。

これなら、行くのは中東までで良かったんじゃないですか!?
仕事なんて、すべてがうまくいく訳ではなくて、うまくいくことの方が少ないのは分かっていますが、それでも、何だかその出張旅費は自腹にして欲しいとか、思ってしまいましたよ!?

長くなったので、残りは、明日の記事にします。

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【アントニオ】鹿島×セレッソ(ダンナの先発&控え予想)

2014年03月23日 | サッカー観戦
前日の段階で、チケットの販売枚数は、29,490枚です。
これは、すごい数字ですね。
浦和戦以外で、こんなに売れることがあるんですか…。

セレッソの人気(?)は、予想以上ですね…。
カシマスタジアムで鹿島がゲームをすることは、普段と変わりないんですけれど…。
1階の指定席は完売で、当日券は、ゴール裏と2階だけのようです。

weathernewsによると、キックオフの15時の予想気温は15℃です。
西風ですし、意外と寒くないかもしれません。
その後、北西の風になるようですが、大丈夫そうですね。

J's GOALのプレビューにも、布陣に関することは書かれていません。
とは言え、目新しいことをするはずはなく、これまでと同じ先発でしょう。
ジャイールのベンチ入りが、あるかもしれませんね。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 伊東、青木、昌子、山本
MF: 小笠原、柴崎
MF: 遠藤、豊川
FW: 土居
FW: ダヴィ

先発は、このメンバーで間違いないでしょう。

○控え予想
GK: 川俣
DF: 植田、中田
MF: ルイス・アルベルト
MF: ジャイール、本山
FW: 赤崎

リードして終盤を迎えることを想定すると、セレッソの強力な攻撃陣をおさえなければなりません。
ベテランの中田の力が必要だと思います。
高さのある植田とルイス・アルベルトも必要でしょう。

攻撃陣では、ヤマザキナビスコカップで改めて存在感をアピールした本山を入れない訳にはいきません。
新戦力のジャイールも入れておきます。
残りの1人が赤崎かカイオか、どちらになるか微妙なところですが、ジャイールが入ると外国籍選手枠が埋まりますので、赤崎になると思います。

GKの控えは…。
プロの世界は厳しいです。
ここは、川俣にしましょう。

セレッソ戦ですが、鹿島は相性抜群です。
ここ3年間で、メンバーを落としたヤマザキナビスコカップ以外は、負けていないのではないでしょうか!?
若い選手ばかりなので、相性に対する実感はないかもしれませんが、セレッソ側には苦手意識があるかもしれません。
正直、あまり心配していません。

今節、一番の注目のカードは、無観客試合の浦和×清水です。
ここは、フォルランにすごいシュートでも決めてもらって、その上で鹿島が勝つくらいだと、こちらのゲームにも注目が集まるでしょう。
それくらいの気持ちで見に行きたいと思います。
フォルランが絶好調で、その上鹿島が勝つ、こんなに楽しいことはありませんから。
せっかく集まった皆さんにとっても、その方が楽しい体験になりますよね。

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