今年はブルーベリーの成りが良く、6本ほどの木から毎日収穫ができます。
食べきれない分は時々道の駅に出荷していますが、まだ出荷量が少なくすぐ売り切れます。
目にも良いと言われるブルーベリー。これから本格的に収穫できます。
今年はブルーベリーの成りが良く、6本ほどの木から毎日収穫ができます。
食べきれない分は時々道の駅に出荷していますが、まだ出荷量が少なくすぐ売り切れます。
目にも良いと言われるブルーベリー。これから本格的に収穫できます。
先日、三輪小学校の6年生22人が、社会科の校外学習で役場と道の駅を訪問しました。役場応接室では、子どもたちから素直な質問が寄せられ、私から思いを伝えました。
「普段どんな仕事をしていますか?」「どうして町長になりたかったのですか?」
「羽後町が困っている事はありますか?」などなど多くの質問をもらいました。
「町民が豊かな生活ができるように予算をつけて仕事をしている。」
「自分の生まれ育った町に恩返しがしたかった。」
「人口が減って若い人が少なくなったので、しっかり勉強して羽後町の役に立ってほしい。」などと答えました。
毎年訪問してくれて意見交換ができるので、私にとっても大いに刺激になっています。
新庄・湯沢地域間高規格幹線道路建設促進同盟会(会長、佐藤英司山形県金山町長)の総会が金山町で開かれ、東北中央自動車道の未開通区間の早期開通を目指して活動する事を決議しました。
(写真、挨拶する佐藤金山町長と来賓の両県河川国道事務所長)
総会では、山形河川国道事務所の森田裕介所長と湯沢河川国道事務所の松原寛所長が、それぞれ所管の未開通区間の現状を報告し、全て事業化されており、今後の予算確保次第で全線開通が見えてくると話されました。
秋田県側の横堀道路は来年度中の開通が発表され、残る区間は真室川雄勝道路の7、2Kmのみとなります。
開通すれば山形市まで全線無料区間となり、飛躍的に交流が拡大する事が期待されます。
大雨の季節に備えて仙道地区の皆さんを対象に、土砂災害を想定した住民避難訓練を行ないました。
仙道地区消防団や昨年結成された仙道地区自主防災組織の皆さんが、土砂災害から住民の皆さんを守るため積極的に活動してくれました。
特に自主防災組織には50名を超える住民の皆さんが加入しており、いざ有事の際の共助組織として、これほど心強いものはありません。
宝くじ助成を活用して様々な資機材を揃えており、住民の皆さんにも絶好の顔見せの機会になりました。