昨日、「かがり火天国」が行われ、多くの親子連れなどで大いににぎわいました。
のど自慢大会には9人がエントリーし、自慢の喉を披露していました。
審査員をやりましたが、皆さん上手で甲乙つけ難い歌ばかりで審査に困りました。
商工会女性部をはじめ夜店もたくさん出ており、焼きそばコーナーには長蛇の列ができていました。
YOSAKOI踊りグループの競演もあり、西馬音内盆踊りも誰でも参加可能で多くの観客を集めていました。
去年は途中で雨にたたられましたが、今回は天気にも恵まれ昨年よりも多くの皆さんが、真夏のひと夜を楽しんで盛り上がりました。
特に小さな子どもたちが目を輝かせて動き回っているのが印象的で、羽後町にもこんなに人がいたんだなと思うくらいたくさんの人出でした。
皆んなこの日を楽しみにしていたんでしょうね。