町内の小学生から高校生までが、日頃考えていることを作文にして発表する「青少年の主張」が行われました。
青少年育成羽後町民会議(沼澤晴夫会長)の主催で、小学校低学年から高校生まで12人の子どもたちが受賞しました。そのうち特選に選ばれた4人の発表を聞いてきました。
中学校の部特選の柿崎蓮音(れのん)君の「不安の中で」と題する発表。
小学低学年の部特選の石垣葵(あおい)さんの「おいしいやさいをありがとう」
小学中学年の仙道更咲(さらさ)さんの「六年生に近づくために」
小学高学年の原田優里奈(ゆりな)さんの「より良い世界の実現に向けて」
いずれの発表も、家族や地域との関わり、学校での出来事から、みずみずしい感性を感じさせる素晴らしい内容でした。
今回も心を洗われる思いになった発表会でした。